2016年5月26日

知覚過敏(歯がしみる)の要因

エトセトラ

知覚過敏(歯がしみる)の要因

1)世間一般にいわれる硬い歯ブラシや研磨剤(塩や酵素の粒状の歯磨き粉)の乱用
 この場合はエナメル質とセメント質との境界部分に段差ができることが多くなります。

2)歯牙の早期接触による咬合のアンバランス(全身由来・口腔内限局性)
 この場合、境界が明確でなく、よく見るとギザギザになっていることが多いです。

歯ぎしり

 私の息子が一時期、歯ぎしりをしていたことがあります。3歳半くらいの頃で、2週間に1回くらいの割合ですが、かなり激しくすることもありました。
 そこで口腔内をよく観察してみると、上下、前後、左右に歯列弓が拡大しているのが分かりました。

 よく遊び、よく噛み、よく眠るという子どもの3原則から見ると「遊ぶ」「眠る」はよくできていたものの、よく噛むという点では日常においてやや物足りなさを感じます。その噛むという運動不足が夜中に歯ぎしりとして現れているのでしょうか。
 確かに噛むことを怠け続けると一本一本の歯牙がそれぞれ好き勝手な動きを取るようになり、調和が保てなくなって次第に噛めなくなってしまいます。

 それとも歯列弓が拡大するにあたって上下の歯牙の接触点を確保するために歯ぎしりをしているのかもしれません。噛むことによって上下の接触点同士の力学的な力の方向は、歯列弓を拡大させる方向に働きます。歯列弓が拡大されていくということは、必然的に脳頭蓋へのボリュームアップにもつながります。

 もちろん全身に生じた心身のゆがみを歯ぎしりという形で自己補正しているということは、周知の事実ですが、正常な歯ぎしりなのか、異常なものなのかを判断することは私たち歯科医師の大切な任務です。

矯正

 矯正のためといって、せっかく生えた健康な歯をいとも簡単に抜いてしまうことがあります。
 患者さんは審美的な要望が強いため、迷うことも少なくないもののそれに同意します。これはある意味で弱みにつけ込んだ説得なのではないでしょうか。
 患者さんが希望した内容について、きちんとした客観的な説明をしたうえで選択していただくべきではないかと思います。その選択肢の表と裏をしっかりとご理解いただくことが何よりも大切だと思います。

 よく考えてみると、歯並びが悪いのは顎と歯の大きさとの不調和によるものであるにもかかわらず、抜歯することで見た目の調和を図ろうとするのには疑問を抱かざるを得ません。ゆがみの解放にはほど遠い行為にしか思えません。
 歯の大きさに合わせて顎の幅を広げることでさえ、その矯正力は身体にとってはゆがみの解放ではなくゆがみを与えている行為にほかなりません。

 大切なことは、そのゆがみを吸収できる心身を築き上げていくことです。
 まずは「食べる、動く、寝る」の3原則を守り、生体の内部および外部のエネルギーの調和を図ることが不可欠です。

 現代の食生活の中で失われがちな、前歯で噛み切る、奥歯ですり潰す、この2つの顎運動を積極的に取り込んでいくことが肝要です。

 われわれ歯科医師は、まず噛めないという環境を改善する手助けをし、患者さん自身が「噛む」ということを通して主体性をもって顎と歯、ひいては全身との調和を勝ち取っていくべきではないかと痛感しています。
 数々の口腔内矯正装置はあくまでも補助的手段であってほしいと思います。

 とにかく、矯正治療はその必要性に気づいたとき、関心を持ったときからはじめるべきです。早すぎるということは決してありません。

母乳と虫歯の関係は?

 虫歯の成因を考えると
① 宿主(歯)
② 細菌(歯垢)
③ 食物(蔗糖)
④ 時間

の4つが広く言われています。
 しかし最近の傾向として、
⑤ 体液(血液)の循環
⑥ 噛み合わせ(力学的因子)

の2つが重要なものとして挙げられます。

一般歯科

 母乳の成分は母親の血液と非常に類似しており、その血液は食生活、住環境、心の想いにより作られています。
 炭酸飲料、牛乳など骨中のカルシウム分を遊離させる働きのものを多く摂取している母親の母乳は、乳児に対しても同じ働きを兼ね備えています。

 すなわち上記の①~③に関しては、人工乳よりは母乳の方が優れているものの母親の妊娠中、いや妊娠前からの生活習慣が、その中身を左右するものになり、母乳により虫歯になるという危険性も、皆無ではないことになります。乳首を良く噛むので断乳したとか、歯が萌出しはじめたから離乳したなどよく聞く話しですが、これらは親の勝手な言い訳にしか過ぎません。要は乳がまずいので子供が飲むことを拒否したという事です。命がけの子から親への訴えかけなのです。

 ④~⑥に関して哺乳という観点からお話致します。
 寝返りを打つことさえできない乳児にとって、哺乳という運動は泣くという運動とともに非常に大切なものであります。
 汗をかきながら、口腔周囲筋を活動させて必死になって食らいついています。実際哺乳瓶の姿と比較すると、その運動量の違いは明確です。噛める様に成るための筋力トレーニングが哺乳を通して行われているということです。

 生後2ヶ月くらいまでは、哺乳時の顎の動きは上下的で、しだいに前後、左右とより立体的になっていきます。下顎運動の訓練が、自然の状態で得られるため、仰向けで寝ていても、舌根が沈下し気管を塞ぎ、呼吸がしづらくなった時に反射的に乳首をくわえた状態が再現され、呼吸困難に陥ることを防止しています。そのため、睡眠中も口を閉じて鼻呼吸で過ごす事ができ、自浄作用、抗菌作用を兼ね備えた唾液により、口腔内が満たされています。口呼吸をする子と比較してみると、虫歯発生率には顕著な差を認めます。

 また乳首を包み込んでいる上顎骨の切歯乳頭は、全身の要である仙骨(腰部付近にある)と反射しており、哺乳そのものによりそこが刺激され、全身バランス調整が行われているということが最近の研究で分かってきました。大人の方でもご自分の親指の腹で、この切歯乳頭部(上顎の左右中切歯の間にある米粒状の襞)を20回位圧迫マッサージしてみて下さい。全身の血の巡りが良くなり、温かくなることが確認できると思います。

 全身のバランスが崩れはじめると、口腔内にもそのゆがみが現れはじめ、乳歯列期においても噛み合わせに不安定が生じ、1本1本の歯牙にゆがんだ力が与えられるようになります。これにより、歯牙の中にある組織液の流れ、歯根膜、歯随の中の血流が悪くなり、また硬組織そのものにも亀裂が生じ、その結果、虫歯が発生しやすくなります。

 私の次男は2歳当時、するめを噛みちぎる一方でいまだに1日に3、4回も乳首に食らいつき、汗だくになりながらしっかりと母乳を飲んでいました。天から与えられたものには、いまだ科学では解明しきれない奥深いものがあります。母乳の出る方も、残念ながら母乳の出難い方も、すぐに人工乳に頼るのではなく、より自然に同調できうる環境づくりを、模索してみてはいかがですか?

でもダイオキシンが心配?
 一時期、母乳にダイオキシンが含まれているので、飲ませない方がよいという記事を目にしたことがあります。人工乳(粉ミルク)だと安全なんでしょうか?
 遺伝子の見地からも、人間がそれよりも下等な動物の血液を飲み続けるということは、どういうことでしょうか?

日常に潜むワナ

日常に潜むワナ

 一般の歯科医療を受けているときに何気なく受け入れている治療も、よくよく考えてみれば恐るべきワナが潜んでいることがあるものです。

銀歯に潜むワナ

 銀歯を入れるときによく聞かれませんか。
 「カチカチ噛んで下さい。高くないですか?」
 なぜか「低くないですか?」とは聞かれません。

 あまりにも高いときは、はっきりと「高いです。」と言えるものの、何回も繰り返されると、微妙な高さの感覚は、最初の状態が高いがゆえに何だか合っているような気がしてきます。この状態でセメントで合着されるとやはり多少なりとも違和感が残ります。

 治療の終わり際に「2、3日すると慣れますから」。この一言でその気にさせられ、歯科医院の扉を後にします。その日は1日違和感があるものの、翌日、翌々日となれば確かに違和感は薄らいでいきます。いわれた通り2、3日で慣れてくるのです。
 しかしそれは銀歯が低くなってくれたからでしょうか?それとも骨がゆがみながら、歯が捻れながらその位置に合わせてくれたのでしょうか?

 身体の仕組みが、そこに隠されているような気がします。

噛めない子が増えてきた?

 近頃は歯が一本一本きれいに整って生えているお子さんが多くいらっしゃいます。また、統計でも虫歯の本数は減少していることを現しています。
それにもかかわらず、ものを十分に噛めないお子さんが増えてきました。

 おそらくそれは、お子さんの身体全体がゆがむことによって噛み合わせに障害が出ているものと思われます。

お子さんの全身のゆがみの原因
 1)食事のときによく噛まずに丸飲みしている、飲み物と一緒に流し込んでいる
 2)いつも自分の下唇を上顎の前歯で、または上唇を下顎の前歯で噛んでいる
 3)舌を上下の前歯の隙間から覗かせている
 4)口をポカーッと開け、口呼吸をしている
 5)指しゃぶり、物しゃぶりなど、何かを口にくわえていないと落ち着かない
 6)自分の頬の肉を噛んでいる
 7)よだれが多い

 これらの原因をもつお子さんの共通点は、
① 顎の上下の高さが足りない(口腔内の容積が足りない)
② 下顎の位置が本来の位置よりも後退気味である

と言うことができます。

みんな大好き!?牛乳のはなし

 日本の牛乳はホルスタイン種が多いです。農薬の問題も指摘されています。

 日本では、平安時代にはすでに宮中で乳製品を使っていたという記録があります。また江戸時代には水戸黄門が牛酪(バター)を作っていたといいます。一般的に牛乳が普及したのは明治以降になってからです。
 成分分析では、蛋白質、脂肪、乳糖、カルシウム、ビタミンA・B・Cをバランス良く備え、牛乳は天然食品の中でも最も優れた食品の1つであるということになっています。

 しかし、これは牛乳を測定したときの測定値です。加工されて分子が小さくなった牛乳は、身体に取り込まれやすいので、体力回復には優れていますが、あくまでも動物性蛋白質であり、なおかつ血液なのです。
 そしてその血液とは牛を成長させるための情報が入っているのです。リンの多いカルシウムは、人間の身体には定着しません。カルシウムが定着しないから、その後に定着する蛋白質も定着しないということになります。

 牛乳成分は、食品衛生法で決められています。乳脂肪が3%以上、無脂固形分が8%以上ふくまれているもので、生乳(絞り立て)を殺菌しただけのものを牛乳といいます。
 牛乳にビタミンやミネラルを加えたものを加工乳、牛乳や脱脂粉乳等に果汁やコーヒーなどを加えて殺菌したものを乳飲料といいます。

 牛乳で下痢し易い人はビフィズス菌入りの加工乳を、太り過ぎの人は低脂肪牛乳や脱脂粉乳を利用するとよいといわれています。しかし実際は上記したように害も多いものです。
 また牛の飼育には人体に影響を及ぼすとされている殺菌剤の混じった餌(干し草)や除草剤を使うところもあり、問題が指摘されています。

2016年5月24日

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小児歯科

小児歯科

 小児歯科ではお子さんの歯科治療の他、虫歯予防やご家族への歯科指導を取り入れ、お子さんの歯の健康を保つ方法をご説明いたします。
 小さな頃から虫歯予防への注意を促し、自分の歯を自分で守り、美味しく食べて健康な身体を作ることができるようにアドバイスさせていただきます。

※虫歯治療など通常の歯科治療の内容についてはこちら
一般歯科(虫歯治療)へ

咬合誘導

咬合誘導 永久歯に生え替わる前より歯列不正を起こすような要因を早い段階に取り除き、良好な永久歯の歯列育成に導いていきます。
 乳歯の時期に見られる歯列の小さなゆがみでも、それを放置することで成長とともに大きなゆがみに発展する可能性があります。
 咬合誘導では乳歯列期と混合歯列期(永久歯への生え替わり時期)に治療を行います。顎や骨格が成長する力を利用して、骨格のずれの改善や、歯がきちんと並ぶスペースを確保するための顎の成長促進を図ります。

歯列不正のデメリット
 歯並びが悪いとブラッシングがきちんとできないため、歯の表面に歯垢(プラーク)が蓄積しやすくなり口内環境の悪化を招きます。また食べ物をしっかり噛むことができないので、胃腸など消化器官への負担も大きくなります。
 また歯並びが悪いために息漏れが生じて発音に支障をきたしたり、見た目を気にすることでコンプレックスを抱くようになる可能性もあります。

咬合誘導治療のメリット
 成人してからでも矯正治療で不正咬合を治すことは可能です。しかし、永久歯の生え替わり前後に咬合誘導治療を行えば、より多くのメリットが得られます。

・身体が成長する力を活用して無理なく治療できる
・顎に歯が並ぶスペースをしっかり確保できる
・将来、矯正歯科治療を行うときに比較的楽に取り組める
・顎関節や歯を守りながら治療ができる


歯列矯正

歯列矯正 食生活の変化によって硬いものを噛む機会が減っていることから、顎の骨が十分に発達できていないお子さんが増えています。
 顎が小さいと歯がきちんと並ぶことができず、歯並びがガタガタになってしまいます。そのまま放っておくと歯並びや噛み合わせの乱れが原因で身体全体の骨格や筋肉の成長に悪影響をおよぼし、将来、姿勢の悪さや頭痛・肩凝りといった身体のトラブルにつながっていく場合があります。
 矯正治療はできるだけ早期に治療計画を立て、適切な時期に取り組むことによって身体への負担を抑えることが可能になります。

 噛み合わせと顎の関節の働きは、頭や顔、首の骨格や神経と密接な関係にあるので、悪い噛み合わせや顎のバランスの崩れが身体全体に悪影響をおよぼすことが考えられます。歯並びの悪さが歯ぎしりの原因となることもあるので、寝ている間に歯ぎしりをしている場合には歯並びを確認してあげましょう。
 小児矯正をすることで、お子さんがより元気で健康に育ち、人前でも明るく大きな口を開けて笑えるようになることを願っています。

不正咬合の種類について

フッ素で噛み合わせが変わってしまう?

小児歯科 フッ素は虫歯予防に効果があるとされることから、多くの歯磨き剤に添加されていることが知られています。またアメリカでは多くの州で虫歯予防のためにフッ素を水道水に添加しているという事実もあります。

 その一方で、フッ素には強い毒性があり人体に使用するのは非常に危険だという説も根強くあるのもまた事実です。

 フッ素の虫歯予防効果については、シャーレにフッ素を塗布した歯を入れて虫歯菌にさらした場合には確かに虫歯を予防する効果があることを認めます。これと同じような状態、すなわち口をポカンと開けてものをほとんど噛まない状態であれば、フッ素塗布をすることで虫歯を予防することは可能でしょう。しかしそれはあまり現実的だとは言えません。

 当院がフッ素について注目するのは、フッ素が身体をゆがませる作用があるという事実です。そのゆがみ方は人により影響が違いますが、多かれ少なかれ噛み合わせにも影響を及ぼし、歯にねじれの力を与えてしまう可能性があるのです。そのため皮肉な事に、噛む力のあるお子さんがフッ素塗布により虫歯が誘発されるという結果になりかねないのです。

 当院ではお子さんの歯へのフッ素塗布は行っておりません。

お子さんの歯ぎしりについて

小児歯科 歯ぎしりはストレスが多い大人によく起こるというイメージがあります。しかし、実際には子どもにもよく見られるものであり、決して珍しい現象ではありません。
 統計によれば、10歳前後の子どもでは全体の30~35%に歯ぎしりが見られると言われます。ちょうど乳歯から永久歯に生え替わる年頃に歯ぎしりをする子どもが多いのは、寝ている間に無意識に噛み合わせの調整をしているためだとも言われますが、本当のところははっきり分からない原因不明の現象と一般には考えられています。

 しかし原因不明とはいえ原因が無いわけではありません。現代医学ではまだ解明できていないに過ぎません。当院ではお子さんがなぜ歯ぎしりを起こしているのか、そこにはどういう必然があるのかを追究していきます。

 全身のバランスとゆがみという観点から見ると、歯ぎしりもまた「だるま落とし理論」に当てはめて考えることができます。つまり、人間の身体はどこかにゆがみがあると身体自体をゆがませることによってバランスを取ろうとします。そのバランスを取ろうとする動作が、眠っているときにお口の中で歯ぎしりという現象を起こしているのだとは考えられないでしょうか。

だるま落とし理論へ

 一般的な歯科医院では「歯ぎしりは一時的なもので無害。したがって放っておけば自然に治るもの」と考えるところが多いようです。
 しかし、身体のバランスが悪いまま歯ぎしりを続けさせていると、ゆがみの影響が首に現れて首が痛くなったり、歯ぎしりのために歯の高さが変わってしまい、噛み合わせがさらに悪化してその影響が身体全体に波及し、バランスが悪くなるという悪循環に陥る可能性も出てきます。

 お子さんによっては状態が増悪した結果、歯ぎしりをする元気さえも失ってしまう場合があります。あるいは無意識に噛むことを諦めてしまい、お口をポカンと開けて眠るようになることもあります。お口を開けて眠ると口腔内が乾燥し、細菌感染しやすくなるなどの弊害が生まれます。

 もし、お子さんの就寝中に激しい歯ぎしりをしているようであるならば、一度当院にて身体のゆがみとバランスを調べてみることをお勧めします。

2016年5月20日

「歯は身体、身体は歯」をモットーに噛む力の回復を目指します

院長あいさつ

 こんにちは、当院のHPを訪ねていただき、ありがとうございます。
 私は当院院長の田中宏尚と申します。

 歯科医師として患者さんの歯を診ていると、一本一本の歯それぞれが喜怒哀楽を訴えているように思えてきます。
 元気な歯、疲れている歯、苦しんでいる歯、怒っている歯。歯は身体の一部ですが、鏡のように身体全体を映し出しています。そして同時に身体の好不調と同調しています。

 ですから、身体に起こる諸症状は歯を通してお手当てすることができます。たとえば足ツボのプロは、足から湧き出てくる情報を全身と重ね合わせて理解し、足ツボを通して全身をお手当することができます。
 耳ツボ、手のひらのツボ、顔、頭蓋のマッサージも同様です。お口の中も同じなのです。
 歯の使われ具合、歯ぐきと歯石の張りと色つや、上下の歯の合わさり方、顎の形、口蓋垂(こうがいすい)の形。それらすべてに、その人の身体と健康の情報が満載なのです。

 たった一本の虫歯でも、なぜそこに虫歯ができたのか。歯周病であれば、なぜその歯の部分からはじまったのか。そこには深い理由があります。その理由を探り、答えを導き出していかなければ根本的な解決を得ることはできません。
 当院はアナログな治療が主流ですが、患者さんのお身体から溢れだしている生の情報を迅速に汲み取り、整理し、その根本原因に対応していきます。
 アナログではあっても、当院独自のお身体修復プログラム、健康回復プログラム、自然治癒プログラムは日々の研究によって更新され続けています。

 痺れがある、目がショボショボする、だるい、寝付き・目覚めが悪い、頭痛、肩凝り、生理痛、腰痛といった身体の諸症状。
 噛みづらい、顎が鳴る、顎が痛むといったお口の諸症状。
 さらに、最近多くなってきた原因不明の痛みや違和感。
 虫歯ではない、歯周病でもない。レントゲンを撮っても異常はない。
 それなのに調子が悪い。そうした見えない病態が数多く出現しています。もしかするとそれらは身体のゆがみ、ねじれ、ストレス、偏りからきているものかもしれません。

 当院はそうした身体の不調の原因を突き止め、その不調和からの脱出のお手伝いをいたします。
 そのときに一番重要なのは、患者さんご本人の「治りたい、治したい」という強い素直な思いです。その思いが原動力となって、必ず治っていく道を歩みはじめます。
 当院では患者さんにとっての最良のお手当法を計画し、相談し、選択し、実行してまいります。

身体は治りたがっているのです

院長あいさつ 自然治癒とは、生まれながらにして持ち合わせている病気や怪我等を治すメカニズムです。言い換えれば、身体の一つひとつの細胞がしっかりと機能できるように活性化させて甦らせることです。

 当院では歯科疾患を全身の一部としてとらえ、一般的な従来の歯科治療法に加えて全身調整、ビームライト療法、ツボ療法などを併用し、虫歯、歯周病、顎関節症、総入れ歯、歯列矯正、咬合誘導などに臨んでいます。
 患者さんが本来持ち合わせている自然治癒力を引き出すために「万病一元、血液循環不良にあり」の理論のもとに、当院独自の数々のリハビリ療法で多角的にサポートさせていただいております。

波状治癒 自然治癒の流れの中での大きな特徴として「波状治癒」が挙げられます。

 これは身体全体が癒えていくときに必ず起こる自然の流れです。具体的には、良くなったり悪くなったりを繰り返しながら時間の経過とともに改善の方向に向かっていく自然の摂理ともいうことができます。

 反対に、病態が増悪していくときにも同じように、悪くなったり良くなったりを何度か繰り返しながら時間の経過とともにより深刻になっていきます。
 歯周病、顎関節症、知覚過敏、根尖病巣、虫歯など、数々の歯科疾患にかかるときには必ず身体からの忠告があります。それを何回目の忠告で察知することができるか。これによってその病態の深さが異なるのです。
 病気の早期発見、早期治療のためにも、ご自身が発する身体のメッセージを鋭敏に感じることができる感性を磨きあげていくことが、病気予防の近道になるのです。

 当院は西洋療法である歯科治療に加えて東洋療法の整体、日本古来の医術である和方を組み合わせた独自の治療法を確立しています。患者さんの痛みを消失させるのはもちろんのこと、その根本的な対策を図っていく歯科医院です。

歯の宮大工としてお身体の調和に取り組みます

院長あいさつ 入れ歯をしている方がものを食べているときに、お口の中で入れ歯が食べ物と一緒に踊っている姿をよく見かけます。歯科医師としては心苦しい時です。
 上下の入れ歯が噛み合わさるときにどこかが先に当たり、入れ歯そのものがお口の中でねじれの力を受けて最終的にねじれきった所でそれなりに落ち着く。

 この状態で入れ歯安定剤を使ったとしても結果は同じです。むしろ顎堤(顎の土手)が受ける不可抗力は入れ歯安定剤によって加速されてしまいます。その結果、顎堤が吸収されていく、つまり顎の骨がなくなっていくことも加速されてしまいます。

 入れ歯同士でさえお口の中で落ち着いていないのに、食べ物がそこに介在して落ち着くとは考えにくいことです。
 上下の入れ歯が噛み合わさることで、それぞれに安定した力が与えられるように入れ歯の上下、前後、左右の接触状態に特別な配慮が必要と考えられます。しっかり噛める入れ歯をつければ、溶けてしまった顎の骨を再生させる可能性もあります。

 当院には無邪気なお子さん、病んでいる人、健康な人、さまざまな方々がいらっしゃいます。これらの患者さんに対してマニュアルを通した一辺倒な見方をするのではなく、先入観を捨て、ただありのままを感じ取ること。治療に当たってはこれを最も大切にしております。
 口を開け閉じしたときに顎が鳴ったり痛みをともなう顎関節症、噛みづらい入れ歯、歯周病、お子さんの歯列不正など、お身体の不調和により起こる数々の症状に関して「全身と調和の取れた顎位(噛み合わせ)の確立」を目標に、最新・最良の医療技術をもってお口の中の環境作りをお手伝いさせていただいております。

 歯というものは一度削ってしまうと、どのようなことをしても二度と元の状態には戻りません。
 でも諦めないでください。限りなくもとの状態に近づけることはできるかもしれません。それを行うことが私達歯科医の大きな責務と考えております。そのためには宮大工のような職人技が不可欠となります。

 宮大工とは神社仏閣の建築や補修をする、特殊技能をもった大工職人です。木材の材質を見極め、寸分の狂いもなく組み合わせて歴史的な建築物を造り上げていきます。
 私が目指す歯科医師もこれと同じで、いたずらに歯を削って取り返しがつかない不調和の状態になってしまう前に、できるだけ歯を削らず、患者さん本人の努力によって調和を得たいと考えております。歯科医師はそのための環境作りのアドバイザーでありたいのです。

 当院独自の食養指導とだるま落とし理論のもと、患者さんの無限なる自然治癒力を引き出し、身体の基盤である体幹部分の立て直しを図ってから、顎位の回復のために必要最小限の咬合調整を行っていきます。

 皆様のお役に立てるよう、歯の宮大工としてこれからも精進して参りたいと思います。

院長プロフィール

院長あいさつ院長 田中 宏尚
歯科医師/整体師

【専門分野】
・顎関節症
・不定愁訴(原因不明の痛み)
・入れ歯
・矯正歯科
・歯周病

【略歴】
1987年 日本歯科大学卒業
     卒業後、秋田、愛知、東京で研鑽を積み
2009年 歯科・かみあわせ矯正・日本橋開設
2011年 医療法人化

機能美歯科

機能美歯科

 機能美歯科とは、虫歯の治療や歯周病の治療など従来の歯科医療に「美」という視点をプラスした歯科医療です。
 特に「噛む」という機能を重視し、健康的で美しい口元を作ることを目的としています。

一般的な審美歯科の治療

機能美歯科 薬剤を使って歯の色を人工的に白くするホワイトニングや、歯の表面を削ってセラミックの薄い板を貼り付けるラミネートベニアが代表的な治療法です。いずれも噛み合わせなどには関係なく、人工的な手法で見た目の美しさを獲得する方法です。

 それはちょうど痩せるために人工的に栄養調整したダイエット食品を食べるようなものです。そればかり食べ続けていれば確かに痩せるでしょう。しかしそれでは健康的な肉体を保ったまま痩せることは不可能で、どこか病的な細さを手に入れることになります。

当院で行っている機能美歯科の治療

機能美歯科 機能美歯科は、見た目だけの美しさを求めるものではありません。噛み合わせのバランスや筋肉のバランス、骨格のバランスを調整し、左右対称に近づけることで均整の取れた本来の健康的な美しさを取り戻します。それは自然の恵みを受けた瑞々しい食品を摂ることで健康的にダイエットをするようなものといえるでしょう。

 綿噛み体操や整体、オイルマッサージなどを駆使することにより、歯並びを整え美しいピンク色の歯ぐきにいたします。患者さんによっては身体全体の調整をした結果、骨格が変化して骨張った顔つきが丸く小顔になったという方もいらっしゃいます。

口腔内科

口腔内科

 口腔内科は一般的な歯の治療とは異なり、歯だけでなく顎や口、顔面の組織など歯の周辺をふくむ歯科治療です。
 炎症や粘膜の疾患、顎関節の変形や疾患、腫瘍などの症状を非外科処置によって改善します。

主な取り扱い疾患

顎関節症
 口が大きく開けられない、開けづらい、口を開けると顎が痛い、カクカク鳴るといった顎関節症に悩んでいる方が多くいらっしゃいます。悪い噛み合わせ(不正咬合)が顎関節症の原因となることもあり、結果として顔がゆがんでくることもあります。

炎症
 虫歯や歯周病が原因で首の周りや喉の奥まで強い炎症が広がることがあります。腫れや痛みが酷くなると口が開けられない、飲み込めないといったさまざまな障害が現れることがあります。適切な治療を受けないと呼吸困難となり、生命の危険にさらされることもあります。

顎変形症
 上下の顎の骨の大きさや形の異常で噛み合わせや顔、顎の形に問題がある患者さんに対して治療を行っております。

口腔内科的疾患
 ドライマウス(口が乾く、ネバネバする)や舌痛症(舌がピリピリする、痺れる)などの原因にはさまざまなものがあります。当院では徹底したカウンセリングをもとに、食事療法などを組み合わせ、自然治癒力を高めることで治療を進めております。

 また、当院では不正咬合や顎関節症の治療経験が豊富な院長が診療を行っております。多くの症状は当院独自のリハビリ療法で自然治癒することが可能です。
 まずはお気軽にご相談ください。

顎関節症の治療例(噛み合わせ治療の前後)

症例
 治療後は奥歯、及び前歯の中心がより左右均等な位置に矯正され、全体的な「ゆがみ」も少なくなっています。

症例
 治療後は噛み合わせに関わる歯の高さが、同一のライン上に並ぶようになっています。

矯正歯科

矯正歯科

 当院では噛む機能を重視した身体にやさしい矯正を行っております。

 たとえば八重歯が左側に生えている場合、当院ではまずなぜ右側には生えずに左側に生えたのか、その原因を究明し、身体全体のバランスとゆがみを正していくことからはじめ、可能なかぎり自然な形で機能美にあふれた歯並びを実現していきます。

不正咬合によるデメリット

・審美的なデメリットから劣等感を持ちやすい
・噛み合わせが著しく悪くなり、口腔内が不衛生になる
・咀嚼機能が低下する
・発音に障害が出やすい
・噛むという機能不全から、顎の動きとの不調和が生まれて顎関節への影響がでることがある

不正咬合の種類

叢生(そうせい)不正咬合の種類
 デコボコの歯、乱ぐい歯、八重歯とも呼ばれます。歯の大きさが大きかったり顎の大きさ、とくに横幅が狭いことで歯が生えるスペースが足りなくなるためデコボコになる状態です。

上顎前突不正咬合の種類
 出っ歯とも呼ばれます。前歯の傾きにより目立つ人もいれば、そうでない人もいます。上顎前突には上顎が出ている上顎前突と、下顎が引っ込んでいる下顎後退があります。上顎前突では上顎奥歯の後方移動をして治します。下顎後退では下顎骨の前方成長を誘導します。

反対咬合不正咬合の種類
 受け口とも呼ばれます。下の前歯あるいは下顎全体が前に出ている状態です。下の前歯の傾きにより反対咬合となっている歯槽性反対咬合と下顎自体が大きく前方に成長している骨格性反対咬合があります。

過蓋咬合不正咬合の種類
 歯を噛み合わせたときに上の前歯が下の前歯を覆い隠し、下の前歯がほとんど見えなくなる状態の噛み合わせです。噛み合わせが深いと下顎の動きが制限される可能性が高く、その結果口腔周囲の発育に影響が出ると考えられます。

開咬不正咬合の種類
 普通に噛んでも奥歯の数本しか噛むことができず、前歯が噛み合わない状態の噛み合わせです。舌で前歯を押す癖や指しゃぶり、口呼吸などが原因といわれています。小児矯正では矯正治療をすると同時に、悪習癖の改善を図るよう指導いたします。

空隙歯列不正咬合の種類
 すきっ歯とも呼ばれています。顎と歯の大きさが合っていない場合や、そもそも生えてきている歯が足りないことが原因となります。歯と歯の間に隙間ができてしまっている状態なので発音がしにくく、見た目もよくありません。

交叉咬合不正咬合の種類
 上下顎奥歯の噛み合わせが横にずれた状態で上下顎前歯の中心がずれることがあります。また顔の曲がりが認められることも多くあります。一般的に下顎側方偏位とも呼ばれており下顎に原因があると思われます。

一般的に行われている矯正治療

矯正治療 ブラケットと呼ばれる装置を一つひとつの歯に貼りつけ、ワイヤー(針金)で締めつけることによって歯を動かして矯正します。場合によってはマウスピース型の矯正装置で歯を移動させることもあります。顎が小さいために歯が並びきらずに歯列が乱れている場合には、正常な歯を抜歯して矯正することもあります。

当院で行っている矯正治療

矯正治療 なぜ歯列が乱れることになったのか、まずはその原因を明らかにしていきます。その上で、身体の中心線に合わせて歯が並ぶようにワイヤー・ブラケットを用いて矯正します。
 身体全体の中心に合わせずに歯並びだけの中心を合わせたのでは、歯並びだけはきれいになっても身体全体のバランスが崩れてしまうと考えます。その結果、顎に痛みが出たり、頭痛が出たり、腰痛、生理不順などの反作用が出てくる可能性が高くなります。当院の矯正治療では健康な歯の抜歯などは極力避け、顎のずれを正しながらできるだけ自然な形で美しい歯並びを実現いたします。

お子さんから大人まで矯正いたします

矯正歯科 当院の矯正治療は、見た目の美しさを追求するだけでなく、歯が持つ本来の機能を重視した方法で治療いたします。また顎のずれを診断したうえで矯正に取りかかります。

 できる限り歯を抜かない矯正治療(非抜歯矯正)や、主にお子さんのための入れ歯のように取り外しができる矯正装置を使う矯正治療(床矯正)などを取り入れております。
 お子さんから成人の方までお気軽にご相談ください。

顎関節症

顎関節症

 顎関節症とは顎関節の周りで何らかの要因により痛みが出たり、口が開かないなどの機能低下が起きることを指します。

 具体的には「口が開かない」「顎に痛みやしびれがでる」「噛むと痛む」といった症状で、悪化すると日常生活にも支障をきたすようになります。
 また顎関節症が原因で肩凝りや頭痛、食欲不振などの全身症状が現れる場合もあります。

あなたのウィークポイントが顎に現れている?

顎関節症 顎関節症の原因についてはまだよく解明されていない部分があり、多くの歯科医院では「原因不明の症状」として扱われています。その結果、まずは顎に原因があるのだろうとマウスピースを作って様子を見ることになりがちです。しかし身体のゆがみや噛み合わせのねじれ等を考慮することなくマウスピースを作っても、症状が改善されなかったり、あるいは顎の症状は改善されても身体のどこかに不具合が生じたりといった反作用が現れることがあるのです。

 当院では顎関節症の症状が出るということを、身体全体のバランスの崩れ、ゆがみから生じる不具合が顎に現れたものと考えます。人によって身体のゆがみや悪い噛み合わせによる障害が現れる場所は異なります。歯がウィークポイントの人ならば虫歯や歯周病となって現れるし、顎がウィークポイントの人の場合は、顎関節症や歯ぎしりなどの症状になって現れるのです。

 当院では徹底した診査・診断によりあなたのウィークポイントを的確に探し出し、その根本的な治療を行っております。
 顎関節症の場合、だるま落とし理論に基づく綿噛み体操を行うことによって身体のゆがみを正し、またマウスピースも正しい噛み合わせになるよう最適な状態に調整したものを装着していただくことにしています。

だるま落とし理論へ

顎関節症の原因

 顎関節は股関節と同様に身体の歪みがもっとも現れやすい部位なのです。股関節に異常がある場合は歩けなくなる、股関節が痛むといった明確な症状があります。しかし顎関節症の場合は必ずしも顎の痛みや口が開かないといった症状がなくても異常があるケースがあるので、より注意が必要です。

歯科治療が原因の場合
 むやみに歯を削ることによるもの、歯列矯正、合わない銀歯(高い、低い、引っかかる)、噛みにくい入れ歯、抜歯など

全身の不調和による場合
 精神的・肉体的なゆがみ(偏食、骨格のずれ、筋の異常緊張、ストレスなど)

 どちらの原因があるにしても、適正なリハビリを行いながら帰納的に治療を進めることにより、正しい治癒への道筋が見えてくるでしょう。

顎関節症の自己チェック

・食べ物を咬んだり、長い間しゃべったりすると顎がだるくなる
・顎を動かすと痛みがある。口を開閉したときにとくに痛む
・耳の前やこめかみ、頬に痛みがある
・大きなあくびやリンゴの丸かじりができない
・ときどき顎がひっかかったような感じがして動かなくなる
・人差し指、中指、薬指の3本を縦に揃えて口に入れられない
・口を開閉したときに耳の前の辺りで音がする
・最近、顎や首、頭などを打ったことがある
・この頃、噛み合わせが変わったと感じる
・頭痛や肩凝りがよく起こる

顎関節症の症例

下顎を上から見た模型
症例

 全体的なゆがみとともに、歯列も若干矯正されています。


患者Mさん(女性・初診時41歳)症例
診断名:顎関節症Ⅲ型(顎関節内障)

【患者さんの声】
 全身調整をした後はすっきりとして、目の前が明るくなりました。身体も軽くなりました。


患者Mさん(女性・初診時27歳)症例
【患者さんの声】
 日常生活において注意することや治療内容に関しての説明を丁寧にしてくださいました。改善するのならと思い、先生の言葉を信じて頑張ろうと決めました。

顎のリハビリ矯正診断

顎のリハビリ矯正診断

 当院では自然治癒力を強めることによって顎のずれを矯正し、外科的手術をせずに本来の噛み合わせを実現させております。

身体のバランスを見極め、整えることの重要性

「いくら噛み合わせばかりを調整しても、身体のバランスを見極めた上で整えていかなければ意味がない」
 私がはじめてそのことに気がついたのは、今から十数年前のことでした。その当時はある程度は噛み合わせというものが理解できてきて、いろいろなセミナーでの教えを実践していた頃でした。

 総入れ歯のご老人が来院されて、新しい入れ歯を作りたいとのご要望でした。
 私は日頃の勉強の成果を発揮したいとばかりに、真剣にこの入れ歯作りにアプローチすることにしました。型を取り、模型を起こし、患者さんの噛み合わせを確認し、仮の入れ歯を試適し、いよいよ出来上がった入れ歯を装着するときが来ました。

 ところが!?噛み合わせが合わないのです。
 技工所のミスかと思い、連絡を取って工程を確認しました。しかし、疑わしいところはひとつもありませんでした。
 それでは私の技術に問題があったのでしょうか。

 私は気持ちを切り替えて患者さんにうかがいました。
「型取りをしてから入れ歯ができるまでの間に、何か生活の中で変化はありませんでしたか?」
 何か心配事でもできて、強く歯を噛みしめるようなことがあったのではないだろうか。そのために歯が動いてしまったという可能性はあります。
 しかし、ご老人にそのような変化は何もないということでした。

「でもねえ、先日階段から落ちて腰を打ってしまいましたよ」

 その瞬間私は「これだ、これしかない!」と思いました。
 何も歯に負担をかけるようなことをしなくても、転んで身体を打つようなことがあればそれだけで身体のバランスが崩れ、噛み合わせに影響が出る。そのことに思い当たったのです。

 まさに「歯は身体、身体は歯」そのものなのです。噛み合わせの調整とは歯だけを診るのではなく、身体全体の観点から調整していく必要があるのです。

歯を削ると口腔内、顎の関節、全身にまでゆがみが生じる

 『私がまだ駆け出しの歯科医だった頃の話です。
 左上6番目の歯がない患者さんに銀歯のブリッジをするため、マニュアル通りの歯冠形成(歯を削って被せものを装着しやすいように形を整えること)を行っていました。

 最初に左上5番目の歯を削って銀歯を入れるためのスペースを確保し、続いて左上7番目の歯の噛み合わせ面を削っていたときでした。
 その部分を削れば削るほど、確保しておいたはずのスペースが縮まっていき、とうとう左上5番目の歯と左下5番目の歯が接触するようになってしまいました。これでは他の歯が噛み合わなくなり、うまくものが噛めなくなってしまいます。

 間違いなくマニュアル通りにやった。それでも上手くいかないのはなぜか。どうしていいのか分かりませんでした。その時は仕方なく、再び左上の5番目と7番目の歯を削ってスペースを作り直してその場をしのぎました。
 しかし銀歯を装着する時になっても原因は分からないままでした。友人や先輩にも聞いてみましたが、「そういうことはよくあることだよ」と言われるだけでした。

 患者さんを前にして、私は「カチカチと噛んでみてください。高くはないですか?」と聞くしかありませんでした。

 今思えば、最初に左上5番目と7番目の歯を削ったことで口腔周囲の筋肉や顎の関節を支える軟組織、ひいては全身にゆがみが生じてこのようなことが起こったのです。左上5番目の歯と左下5番目の歯が接触するようになったのは、上下の歯が接触し合うことによって、それ以上身体がゆがまないようにストッパーの働きをしていたのです。
 もしストッパーが働かなければ、やがて顎全体がゆがみ、身体のバランスが崩れていき、数ヶ月後には顎が悲鳴を上げる状態に陥っていく。つまり顎関節症になるのは避けられなかったでしょう。

 歯を削ると身体にゆがみが生じることは、体調が良い時でも起こることです。ましてや体調が悪い時は、絶対に歯を削るのはやめるべきです。』

身体のゆがみが生じると、顎が変位してバランスをとります

顎のリハビリ矯正診断 当院では従来の歯科治療法にくわえて、噛む力の回復に主眼を置いて患者さんの「自然治癒力」を増進させていく治療を提供しております。

 顎は、何らかの理由によって身体にゆがみが生じるとその位置を変位させて全体のバランスを保とうとするのです。

 私たちが本来持ち合わせている「自然治癒力」を引き出すためには、どれだけ調和の取れた噛み合わせを維持しているかということは非常に大切です。
 また「万病一元、血液循環不良にあり」という通り、病気と血液循環には深い因果関係があります。噛み合わせが悪いと血液循環が滞り、消化不良が起こったり肩凝りが起こったりすることは数多くの臨床例からも明らかになっています。

 歯科治療では顎の中心線を確保したうえで治療することが重要です。虫歯の治療も歯の矯正も、歯周病の回復も、入れ歯の装着も例外はありません。
 顎の位置がずれたままの状態で治療することは砂漠の上に建物を建てるようなものです。必然的に再発のリスクを高め、さらには顎のずれを助長させて噛む力を著しく低下させていくことになるでしょう。

 当院では「自然治癒力」を引き出す根本治癒の歯科医療を実現するために、顎のずれを矯正するためのさまざまなリハビリプログラムを提供しています。
 顎のずれは、歯を削ったり抜いたりすることによる口腔由来のずれ、身体が曲がることによる体幹由来のずれに大別することができます。またそれらが複合してずれることもあります。

 まずは何が根本原因となって顎のずれが生じているのかを見極め、その上で処置を行うことが肝心です。
 適切な処置をすれば、メスの力を借りた外科手術を行わなくても顎のずれは大幅に改善することが可能です。重症の場合はリハビリを数年継続していただくこともありますが、当院では極力メスを使わずに自然治癒力で完治することを目指します。

当院で顎のずれのリハビリを行った患者さんの症例

患者Mさん(女性・初診時41歳)症例
 正中がそろいはじめ、上下の歯が噛み合うようになってきています。

【患者さんの声】
 全身調整をした後はすっきりして、目の前が明るくなりました。身体も軽くなりました。

患者Mさん(女性・初診時27歳)症例
 顎関節の位置が左右対称になりつつあります(偏位の解消)。

 この後さらにリハビリを行い、左右の骨の太さがそろっていきます(変形の解消)。

患者Uさん(男性・初診時30代)
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症例 今回、体験者のUさん元気にスタートです。 症例 ちょっと不安そうな面持ちで先生の準備を待つ。 症例 診療前のUさんの歯ぐき。
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症例 Uさんの歯型を取る。 症例 歯型をみてどの部分を中点的に治療するべきかを判断する。 症例 噛み合わせを矯正し、歯ぐきの血行を正常にする。
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症例 体中のツボを刺激し、血行促進を促す。 症例 東洋医学の整体を駆使して、全身のバランスを整える。 症例 さらにツボを刺激する。
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症例 整体治療を取り入れ、体内から変化を促した後、再度噛み合わせを調整する。 症例 最後に歯形を取り、変化具合を見る。 症例 わずか1時間半の治療での結果。

症例
 レーザーも使わず、整体リハビリ治療だけで歯ぐきの色合いが透き通ったピンク色に変わりました。腫れも消失しています。

症例 左が治療前のゆがみがあるUさんの歯型。
 右がわずか1時間半の治療できれいなアーチを描いているUさんの歯型。

顎のリハビリ矯正診断
症例
 治療後は奥歯、及び前歯の中心が左右均等な位置に矯正されているのがわかります。

症例
 治療後は中心位置がより正常な位置に移動しており、なおかつ奥歯と前歯の高さのズレも、より少なくなっています。

症例
 最奥歯の位置に基準線を置いた時、治療後が全体的により左右対称で、きれいなアーチを形成しているのがわかります。

2016年5月19日

入れ歯治療

入れ歯治療

 当院ではしっかり噛める入れ歯の製作・調整を行っております。
 なぜ入れ歯をしなくてはならなくなったのか、その原因を考察し、改善をすることで健康な噛み合わせの確立を目指していきます。身体のバランスを維持し、美味しい食事や楽しい会話ができるようになること、それが入れ歯の役割です。

 また噛めば噛むほど顎の土手が盛り上がってくる「若返る入れ歯」も提供させていただいております。お気軽にご相談ください。

治療プロセス

保険適用の治療の場合
  • 【STEP1】問診を行います
次へ
  • 【STEP2】お持ちの入れ歯の修理をします ・粘膜部の調整
    ・入れ歯本体、人工歯部の調整または修理をします
次へ
  • 【STEP3】新制入れ歯の型取りをします
次へ
  • 【STEP4】試適 ・仮入れ歯をお口の中に入れて噛み合わせや顎の位置などを確認します
次へ
  • 【STEP5】入れ歯の完成
次へ
  • 【STEP6】入れ歯の調整 ・数回もしくは月10回にわたる入れ歯の調整をします

当院で行う治療(自由診療)
  • 【STEP1】相談 ※無料 ・当院に足を運ばれるようになったきっかけなど、リラックスした中での会話を通してコミュニケーションをはかっていきます。
次へ
  • 【STEP2】問診 ※無料 ・これまでに作られた入れ歯について、その良し悪しにかかわらずじっくり拝見しお話ししていただきます(綿噛み体操、ビームライト療法を体験・実感していただきます)
次へ
  • 【STEP3】診査診断 ・患者さんの全身の状態を分析し、いくつかの治療法をご提示いたします
次へ
  • 【STEP4】お持ちの入れ歯の修理 ・ご要望により、リハビリ用の入れ歯をお作りいたします(お見積もりになります)
次へ
  • 【STEP5】治療用の入れ歯にてリハビリ ・取り決め書により内容をご確認の上進めさせて頂きます(お見積もりによります)
次へ
  • 【STEP6】入れ歯の完成 ・患者さんのあらゆる情報をもとにおつくりした、ご納得の頂けるオーダーメイドの入れ歯です

※【STEP1】【STEP2】につきましては当院の治療内容の一部をお試しいただく目的で、無料診断・問診をさせていただきます。

当院の診査診断法

  • 【STEP1】口腔内の現状を診査します ・早期接触部位の確認
    ・早期接触部位から噛み込んでいった時の顎のずれ方
    ・顎の動きの許容範囲(可動域)
    ・首の動きの許容範囲(可動域)
    ・腰の動きの許容範囲(可動域)
    ・口腔内の重心域(前歯部、左右臼歯部)
次へ
  • 【STEP2】手・足・耳のリフレクソロジー(反射)による全身の診査
次へ
  • 【STEP3】ビームライトによる全身の診査
次へ
  • 【STEP4】全身の筋骨、内臓、消化器系の診査
次へ
次へ
  • 【STEP6】上記の各診査を再度行い、重心域における動きの変化と全身とのかかわりを確認します
次へ
  • 【STEP7】上記【STEP2~4】を基に種々の方法を加えて全身のバランスを補正します
次へ
  • 【STEP8】再度【STEP1】の診査を行います ※最初と今回の2回目で早期接触部位が変化することがあります。
    ※今まで高いと感じていた歯をすぐに削ってしまうのではなく、全身のバランスを整えた後、本当に高い歯を必要に応じて削ります。
次へ
  • 【STEP9】【STEP1~7】を必要に応じて繰り返します

 この診査・診断により口腔内に症状として現れている患者さんの愁訴の真の原因が、口腔内起因と全身起因の割合という形で個人データとして打ち出されます。 この段階で半分以上の愁訴は解消されています。なぜなら診査の過程で愁訴が和らいだ所をそのツボ、経絡に対してビームライト、リフレクソロジーをもって、同時に改善しているからです。すなわち確定診断がその場で体感できるのです。

 土台が崩れている所に立派な入れ歯という建造物を建てても機能しないことは、例えとしてわかり易いのではないでしょうか。地盤調査、構造計算をきちんと行うように、必要な補正を行い整備された段階で入れ歯をお作りいただくことをお奨めします。

入れ歯安定剤にご注意

入れ歯 歯医者さんに行って入れ歯を入れたのに、何度調整してもうまく噛めないという患者さんが数多く当院を訪れます。お話をうかがってみると、食べ物をうまく噛めないので入れ歯安定剤を使っているという方が少なくありません。
 しかし入れ歯安定剤の使用によっては、顎の骨がどんどん溶けてなくなってしまう可能性がありますので注意が必要です。

 入れ歯が合わないというのも、やはり身体のゆがみが原因で起きる症状なのです。
 上下の入れ歯が噛み合うときに、噛み合わせが悪い場合には特定の歯の部分が先に当たってしまいます。その結果、入れ歯そのものがお口の中でねじれの力を受け、最終的にねじれきったところでそれなりに落ち着くことになります。この状態で入れ歯安定剤を使うと、ねじれの力に対して逃げていた隙間が埋められてしまうので、さらに強い力が加わることになり、顎の土手が受ける力が増大します。そのために顎の骨はやせ細っていき、どんどん吸収されていってしまうのです。

 入れ歯安定剤を使って安易に入れ歯を固定する前に、噛み合わせの状態を正しくし、上下の入れ歯が噛み合うことでそれぞれの歯に均等な力が加わるように調整した入れ歯を使うようにしたいものです。

治療結果

治療結果
 治療前では右側の骨はやせていました。治療後はしっかりと盛り上がっています。これは右側の衰えている部分を補おうとして左側が発達していたことを現しています。
 入れ歯がお口の中で不安定な動きをするのはこのためです。入れ歯を通して噛む力が土手に与える力の方向が同じでないと、バランスが崩れ、入れ歯も落ち着かなくなるわけです。
 治療後は右側がしっかりと発達したことで全体的になだらかになり、偏った負担も減り、噛む力が均等にかかるようになりました。

治療結果
 治療前にはやせていた左側の骨が治療後は盛り上がり、左右のアンバランスが解消されしっかりとした「骨の土手」を形成しています。

歯周病治療

 歯周病は進行すると顎の骨が溶けていき、最終的に歯が抜けてしまう恐ろしい生活習慣病です。
 当院ではまず、なぜ歯周病が発症したのかその根本原因を追究したうえで、一人ひとりの特性に合わせた自然治癒へのリハビリプログラムをご紹介いたします。

歯周病とはこんな病気です

歯周病歯と歯ぐきの境目にある歯周ポケットと呼ばれる部分に歯周病菌が入ることによって歯肉が炎症を起こして赤く腫れ、ブラッシングをすると出血します。
 そのまま放置してしまうと歯槽骨が溶けはじめ、最後には歯が抜け落ちてしまいます。さらには毒素をもった歯周病菌が全身をめぐり、他臓器などにも影響を及ぼすと言われています。

特徴
 次の症状がひとつでもある人は歯周病の疑いがありますので、一度ご来院されることをおすすめします。

・朝起きたときに口の中がネバネバする
・ブラッシング時に出血する
・歯肉がむずがゆかったり痛んだりする
・歯肉が赤く腫れている(健康な歯肉はピンク色で引き締まっています)
・硬いものが噛みにくい
・歯が長くなってきたように感じる
・前歯が出っ歯になったり、歯と歯の間に隙間ができたりしている

当院の歯周病治療について

 まずは『歯周病』自体が身体症状の1つであるという認識のもと、その症状がどのような理由から起こったものなのかを包括的に捉える目的で、「身体全体のゆがみ」を調べさせていただきます。
 その原因を突き止めたうえで、該当するゆがみを調整しながら『一人ひとりに合った自然治癒力を高めるためのリハビリプログラム』をご提案させていただきます。

 例えば歯石ひとつについても、何故そこに出来たのか「その歯にとって必要な歯石」が存在するケースもあるのです。
 「木を見て森を見ず」の諺にあるように、そこにある「病状」だけを対症療法により解消させるだけでは根本解決にはならず、いずれ再発するリスクは消えません。

 「万病一元、血液循環不良にあり」

 当院では、いわゆる「プラーク・コントロールとしての歯磨き指導やPMTC」以上に「血流促進」治療を重要視します。
これを『溝掃除』に例えてみましょう。
スコップでひとすくいずつ泥を掻き出す作業が一つ一つの歯の治療であるのに対し、「血流促進」は流れに対して放水を行い、淀みを循環させ流し出すようなもので、マクロ的な視点からの全体的・根本的な治療効果を期待することができます。どんなに歯ブラシで頑張ってもひかなかった歯ぐきの腫れが、血液循環を良くすることで治るケースはこのような理由に拠るのです。

歯周病

治療例
【治療前】
治療例
【治療後】


 全ての治療に繋がる概念ですが、あくまで全体を診てから、
原因究明 ⇒ 自然治癒力向上の治療プラン実行 ⇒ 根本治癒
を目指していくところに、当院の治療における特徴があるのです。

「歯科治療」×「整体」へ

一般歯科(虫歯治療)

一般歯科

 虫歯があると十分に食物を噛み砕いて食べることができなくなってしまいます。
 歯の健康は身体の健康の第一歩です。虫歯を治して美味しく食事ができ健康な身体を作れるように治療しましょう。

虫歯の種類と一般的な歯科医院での治療

 一般的な歯科医院では、虫歯の進行を4段階に分けその程度に応じた治療を行います。虫歯に侵された部分を削り、そこに詰めものや被せものをするのが基本です。

C1(歯の表面の虫歯)C1
 自覚症状はなく、痛みを感じることもありません。
 治療では虫歯ができた部分を削り、コンポジットレジンなどを詰めます。

C2(歯の中の虫歯)C2
 虫歯がエナメル質の内側にある象牙質に達した状態です。冷たいものや甘いものを食べたりするとしみたり痛んだりする段階です。
 治療では、虫歯部分を大きく削り、そこに詰めものをしたり被せものをしたりします。

C3(神経まで進行した虫歯)C3
 虫歯が神経(歯髄)まで達した状態で、激しい痛みを感じます。
 治療では、神経を取り被せものをします。

C4(歯の根まで進行した虫歯)C4
 ここまで虫歯が進行すると化膿して膿が溜まったりします。
 治療では、最悪の場合抜歯をします。

当院が行っている虫歯治療

 当院では、なぜそこに虫歯ができたのか、その根本的な原因を追究し、歯を「できるだけ削らない」「むやみに抜歯をしたり神経を抜いたりしない」をモットーに虫歯治療にあたっております。

全身のゆがみが虫歯を発症させています一般歯科
 最近の症例を見ていると、同じ虫歯であっても従来からの好発部位(虫歯になりやすい部位、接触点付近や歯ぐき近くの部分、噛み合わせ面の溝)ではなく、接触点直下の歯ぐき近くの部分、つまり全身からくるねじれの力やたわみの力を受けたときに、いちばん応力が集中する部分に多く見られるのが特徴です。

お口の中を診査したときに肉眼では見え難い場所に発生するようになってきたことを痛感しています。

 全身をゆがませている原因として考えられるものとして、以下のものがあります。

1)電子レンジ、携帯電話、パソコン、エアコン、住宅建材、大気汚染などの生活環境
2)加工食品、インスタント食品、乳製品、化学調味料などの食の環境
3)日々の行い、ストレスコントロールなどの心の環境

 具体的な例を挙げると、歯と歯の接触状態はデンタルフロスなどで確認しても正常な状態にあるにもかかわらず、それでもものがよく挟まるという経験があるかと思います。
 全身のゆがみから顎がたわみ、たわんだ上顎の歯列と下顎の歯列が噛み合わさることで一本一本の歯にねじれやたわみの力が作用し、その結果、ものが挟まるということになるのです。

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どうしてこの歯が虫歯になるの?
 虫歯ができるのには4つの要因があると言われています。1つは宿主であるそのもの。そして虫歯を作る細菌(歯垢)、細菌のエサとなる食物(蔗糖)、虫歯が進行していく時間です。これらの要因が絡み合って虫歯が発生し、時間とともに歯を侵蝕していくのです。
 よってこの場合の対策としては、それぞれ

・骨組織の強化
・プラークコントロール
・蔗糖のコントロール
・食事時間のコントロール

 によって全体を収拾できると考えられます。

 しかし、これらの要因が等しく揃っているお口の中で、虫歯になる歯とならない歯があるのはなぜでしょう。歯垢がたまりやすい歯の部分が虫歯になると言われますが、多くの患者さんを治療してきた経験を振り返ってみると、必ずしもそうとは言いきれない場面にしばしば遭遇します。つまり、同じように歯垢が付着しているのに片方には虫歯になった歯があるのに、もう片方には全く虫歯になっていない歯があるのです。
 これはどうしてなのでしょうか?

 虫歯が見える症状に過ぎないものだと考えると、大元の根本原因は他にあると言うことになります。
 当院が注目しているのは体液(血液)循環噛み合わせ(力学的因子)の2つの要因です。
 虫歯になるのは同じ4つの条件下にあっても血液循環が悪く(これには血液の質もふくまれます)、噛み合わせが悪い歯であることが圧倒的に多いのです。

 噛み合わせが悪い部分の虫歯は、単に歯並びが悪いため歯垢が溜まりやすいからだと考えられがちですが、それだけではありません。顎と特定の歯に対して身体のゆがみからくる力が集中することから起こる現象でもあるのです。
 噛み合わせが悪い部分で食べ物を噛むと、そこに前後左右に押す力が働いたりねじれの力が働いたりします。そのため歯を支えている組織が痛めつけられ、お菓子やジュースなどの糖分が入るとたちまち虫歯になっていくのです。

一般歯科

 そうすると虫歯を根本的に治すには、歯を削るよりも身体のゆがみを調整することの方が先決だということにならないでしょうか。

 お口のトラブルを解決しようと考えるならば、「身体との関係」を無視して考えることはできないというのが当院の考え方です。

自然治癒力で治る虫歯

自然治癒力で治る虫歯 歯の表面を覆っているエナメル質が溶け落ちる前の状態ならば、自然治癒力を促進させること(心身ともにナチュラルでストレスフリーな生活を送ること)で十分に回復させることが可能です。
 またエナメル質とその内側にある象牙質にまで虫歯がおよんでいる場合でも、ものをよく噛むことによって虫歯部分をふくめた噛み合わせ面全体がすり減っていくので、結果的に虫歯の部分が消滅します。

 当院は、自然治癒力を活性化させることにより、なるべく削らない・抜かない治療を行っています。残せる歯は極力残し、削る量も最小限にするよう治療しております。
 
 症状が進行してしまう前に、お気軽にご相談ください。

「歯科治療」×「整体」へ

実際の治療例

実際の治療例

 当院にはお口のトラブルをかかえているものの、通常の治療では解決することができずに困りはてた患者さんが相談にいらっしゃいます。

 当院では「歯は身体、身体は歯」という考え方のもと、噛み合わせを厳密に調整することによりお口はもとより身体の不調をも解決する治療を実際に受け、その効果を実感いただいております。
※自由診療の方に限ります。

綿噛み体操を繰り返しているうちに、歯ぐきがピンク色に変化した(東京都・YTさん)

症状
 銀歯が当たる部分の歯が欠けてしまい、噛み合わせに問題があると感じている。歯周病もある。また首にヘルニアがあり、首の痛みやひどい肩凝りに悩まされている。
 当院の東洋医学と西洋医学が融合した治療に興味を持ち来院。全身のバランスをチェックしてほしいという要望。

治療
1.まず準備として前後左右から全身の写真の撮影をしました。これは身体のバランスを見るためのもので、治療後にふたたび撮影をして比較をすることにしています。

治療例 また、首に問題があるということから首と手にある経穴(ツボ)にチップを貼りつけ、光を当てました(ビームライト療法)。これは咬合調整など身体のバランスを整えるときには不可欠な光療法で、光の波長がチップに当たることによってコントロールされ、生体内に通っている経絡を通り患部に作用するという原理を利用しています。

治療例2.お口の治療では、噛み合わせを診るために綿噛み体操を実施しました。この体操をするだけでも噛み合わせが改善され身体的な症状が緩和することが多いのです。
 左右の奥歯に綿をくわえ、噛み合わせの様子を見ながら厚さを変えていきます。具体的にはくわえた綿をグッと力を入れて噛みしめ、次に力を緩めるという動作の繰り返しをしながら歯の高さを見ていきます。この方の場合は右側の高さが合っていなかったので、綿を厚くしていきました。

 厚さの違う綿を噛むことで普段の噛み合わせの位置が変化していくことが実感されます。歯が動くのです。そして左右が均等の力で噛めるようになったところが、本来あるべき噛み合わせの位置ということになります。

治療例3.こうして綿噛み体操をしているうちに目に見えて歯ぐきの色が健康的なピンク色に変化していく様子が見て取れました。歯周病があることから、それまで歯ぐきの色は赤くやや腫れも見られましたが、ピンク色になるにつれて腫れも引いてきました。
 歯ぐきの色が健康的になって行くのと同時に、首の痛みも少しずつ軽減していきました。

治療例4.綿噛み体操を2回ほど繰り返して噛み合わせの微調整を行いました。
 その後、院内の廊下をゆっくりと腿を上げながら前後に歩きました。この頃には身体の調整がある程度進んでおり、脚の運びがスムーズにできるようになりました。

治療例5.さらに綿噛み体操を繰り返します。同時に、こんどは階段の上り下りをしました。廊下を歩くときと同じように腿を上げながら上り下りをし、そのときの身体のバランスを見るのです。綿噛み体操とビームライト療法によって、重心が定まり腿を上げての上り下りでも身体のふらつきなく動作できることを確認しました。

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治療例6.最後に噛み合わせが合っている状態で型を取り、それを元にしてマウスピースを作製します。これ以後に続く治療までこのマウスピースを使用していただくことになります。

体験治療を終えて
 1回だけの治療でしたが、YTさんの歯ぐきの状態は著しい改善が見られました。またビームライト療法により全身の血行がよくなり、首の痛みも和らいだといいます。
 噛み合わせにともなう全身のバランスの調整を行った結果、足腰が軽くなりスムーズな動きになったことを実感していただきました。

【治療前】
治療例
【治療後】
治療例

治療例
【治療前】
治療例
【治療後】

 この後、本格的に治療をはじめる場合には綿噛み体操を自宅でも継続して行っていただきます。さらに厳密に噛み合わせを調整するためには銀歯をはずしての調整が必要になってきます。
 また首の痛みや肩凝りにはビームライト療法を続けるとともに和方による整体も行っていくことになります。

完全治癒への軌跡

完全治癒への軌跡

 当院には近隣だけではなく、東北や関西方面などから治療にいらっしゃる患者さんが少なくありません。これまでの歯科治療では治らなかったところが治ったり、抜かなければ治らないと言われた歯を抜かずに済んだり等といった歯の治療だけでなく、身体全体の不調が回復したという感想も寄せられています。

【目次】
不思議な感覚です。具合が悪くなったら「歯医者さんに行こう!」と考えるようになりました。
(福島県在住、Tさん母子)
こちらの希望通りに8回の治療でほぼ完治!先生にも「芸術的だ」とほめられました。
(宮本Tさん・女性・埼玉県在住)
長く苦しんできた不定愁訴の出口に、ようやく辿りつける気がします
(山田Yさん・女性・埼玉県在住)

不思議な感覚ですが、具合が悪くなったら歯医者さんに行こうと考えるようになりました。(福島県在住、Tさん母子)

T.Kさん(母)の場合
 長男が地元の歯科医にかかっていて、歯並びを治すには健康な歯を4本抜いて矯正するしかないと言われました。どうして虫歯でもない歯を抜かなければならないのか、長男も私も納得できませんでした。
 抜かずに治してもらえるところはないかとネットで調べたところ、田中先生のことを知りさっそく診てもらうことにしたのです。

 先生の治療を受けて、結果として歯を抜くことなく、しかも口全体の調整までしていただき見違えるように歯並びがよくなりました。長男は感激して「ものを噛むのがこんなに気持ち良いものだとは知らなかった」と言っていました。それでは私も診てもらおうかしら、と思って東京まで通うことにしたのです。
 もちろん福島から東京までは遠いし、お金もかかるので最初はどうしようかと迷いましたが、具合の悪いまま放っておいたら10年先にどうなるかを考え、「治すなら今しかない」と思い切って決心したのです。

 私の場合は顔のゆがみから不快な思いをしていて、それが噛み合わせが原因なのかそれとも他に原因があるのか分からないという状態でした。
 カウンセリングをした上でいろいろ調べてもらいました。綿噛み体操をしながら、顎がどの位置に補正されたがっているのかを診るということでした。その結果、やはり噛み合わせに要因があるのだろうということで、マウスピースをつけながら全身のゆがみの調整もしてもらうことになりました。

 私は多血症といって赤血球の数が異常に多くなる病気にかかっており、脾臓が腫れている状態が続いていました。お風呂に入るとお腹のその部分が出っ張っているので腫れが分かるほどだったのです。医者にも診てもらいましたが、治すには抗がん剤を飲むしかないと言われていました。

 治療を始めてから8カ月ほど、だいたい月に1度のペースで診てもらっています。診察時間は2時間くらい。長いときには3~4時間かけて、マウスピースの微調整や整体で身体のゆがみを治すなど、じっくりと診ていただくという形です。

 8カ月の間に確かに変化がありました。
まず噛み合わせが良くなり、息子と同じようにものを噛む楽しさを味わうことができるようになりました。レンコンを食べたときの「シャリシャリ」する音など、本当に気持ちが良いのです。
 それと同時に顔のゆがみも治り、以前のような不快感もなくなりました。治療を始める前と後に歯型を取りましたが、こんなにも自分の歯がバラバラに生えていたのかとびっくりしたものです。それが治療後にはずいぶんきれいに並んでいるのです。
 また、当初はダメもとで先生に相談した脾臓の腫れも、整体を続けた結果、目に見えて小さくなりズボンが緩くなるほどでした。

 身体のゆがみを治すと、60歳を過ぎていてもこんなにも身体が変わるものだと驚くとともにとても喜んでおります。

治療例次へ治療例      ※顎から下のラインがすっきりし、身体全体もしなやかに真っすぐ立てるようになりました。

T.Hさん(次男)の場合
 自分の場合は虫歯の治療をしていたのですが、治療が終わった後にものが噛めなくなってしまったのです。歯科医にそのことを相談しても、歯並びは良くなっているのだから、もう悪いところはない、そのうちに慣れるからということで埒があきませんでした。

 そんなときに兄が田中先生の治療を受けて喜んでいるのを見て、自分も診てもらおうかと考えました。ちょうど、母も診てもらうというので一緒に先生を訪ねました。

 最初のカウンセリングでは歯のことはもちろん、身体全体のことまで詳しく聞かれました。ちょうどその時は耳鳴りにも悩まされており、地元にある耳鼻科にかかっていたのですが、処方された薬を飲んでも良くならず、知人にすすめられて通った整体関係の治療もあまり効果がありませんでした。
 そこで田中先生に相談したところ、まずは全身を確認してみようということになりました。その結果、内臓がゆがんでおり、特に肝臓と腎臓に問題があるのではないかということでした。

 治療では、まずお腹と背中に炎症を鎮める効果があるというオイルを塗り、その後噛み合わせの調整と整体による全身の調整をしました。
 歯については銀歯をすべて取って高さを調整するという治療を受けました。はじめは歯医者さんでオイルを塗られたり身体をポキポキやられるのが少し不思議な感覚だったのですが、それまで整体院に通ったこともあったので、それほど抵抗はありませんでした。

 噛み合わせの効果が感じられるようになったのは、治療を始めてから半年くらい経ってからです。あれほどものを噛むのに苦労していたのが、まるでウソのように何でも気持ちよく噛めるようになったのです。つくづく思ったのは、いくら歯並びだけがきれいになっても噛み合わせの問題は解決しないのだということです。

 母は治療を受けてからズボンが緩くなったと言っていましたが、自分も同じように無駄な贅肉が取れて少しずつ痩せてきました。骨格が整うと自然に必要なところに必要な肉だけが付くようになるのでしょうか。それと同時に耳鳴りの方も次第に治まってきました。

 治療には時間がかかりますが、効果を実感しながら治療を受けていくことができるので自分でも積極的な気持ちになって治療に取り組めるところが良いと思います。

8回の治療でほぼ完治。先生に「芸術的だ」とほめられました。(宮本Tさん・女性・埼玉県在住)

治したいと思ったときが治すべきとき
 もともと歯の質が弱く、もう長い間口の中の状態が多少悪くても仕方ないという諦めのようなものがありました。10年以上も歯医者にかかったことはなく、歯周病が進んでいるという自覚はありましたが、そのままにしていました。
 そのため右の下の歯に虫歯ができて、舌で触ってそれとわかるほどの穴が開いても、とりあえず痛くはないのでなんとなく治療を受ける気にはなれずにいました。

 もちろん、そのままにしているよりはちゃんとした治療を受けるにこしたことはありません。私が住んでいる街にも歯科医院はありますし、中には評判の良いところもあるのですが、自分としては悪いところを削って詰めものをしてオシマイという治療では納得できない気がしました。また最新医療と称していろいろな薬剤を使った治療を受けるのにも抵抗がありました。

 それでも1年ほど経って、いよいよ虫歯が痛みだしてきました。さすがに治療しなければならなくなり、身近な人に良い歯科医院はないかと聞いてみました。すると私がやっているマクロビオティック(穀物菜食)の先輩が紹介してくれたのが「歯科・かみあわせ矯正・日本橋」でした。自然治癒力を引き出すことで治療をするということ、薬は極力使わないで治すというところに興味を持ち、とりあえず私も行ってみようという気持ちになったのです。

 実を言うと10年以上も歯医者に行かず、1年も虫歯を放置していたので、歯医者に行けば怒られるものと覚悟していました。
 ところが院長の田中先生は一言も怒らず
「自分が治療しようと思ったときが治療すべき時なんですよ」
 と言ってくれたのでホッとしました。
 それに続いて田中先生からこの病院で行っている治療についての説明がありました。その基本的な考え方が
「自然と調和しながら健康を実現する」
 というマクロビオティックに通じるものがあり、私にとっては一つひとつが腑に落ちる内容で納得できたので、この病院で治療を受けることに決めました。

 治療に先立って口腔内の検査をしました。私の歯の状態は予想以上に悪く、左側が全体的に傾いている状態でした。虫歯があることから1年以上左側の歯ばかり使ってものを噛んでいたので、相当な負担がかかっていたらしいのです。自分の歯が傾いているなんて思いもしなかったけれど、あらためてレントゲン写真や実際に口の中を見せられると、ほんとにすごいことになっているのだと実感しました。

 私の場合、すべての治療を8回ですませるような治療プランを立ててもらいました。治療がどれくらいかかるか、費用がどれくらいかかるかといったことは普通の歯科医院の場合、ほとんど病院にお任せで決まってしまいます。しかし、歯科・かみあわせ矯正・日本橋の場合は治療計画を立てるときに保険治療を含めいくつか選択肢を提示してくれ、私が予算を言うとそれに合わせたプランを設定してくれるのです。それが8回の治療になったというわけです。
実際はまず虫歯の治療を行い、それが終わってから8回内でのオプションとして、ゆがみがどこから(どの原因から)生じているのか、内臓の状態も含めて確認しながら口腔内矯正をしてもらいました。また、オイルマッサージや整体をやってもらいましたが、歯のゆがみは全身からひっぱられていることも判明しました。

顎の筋肉が鍛えられて四角い顔が卵形に変わった
 虫歯治療では通常の穴が開いた部分の型を取って詰めものをするという治療をしましたが、それに合わせてビームライト療法、綿噛み体操を行いました。正直なところビームライト療法の効果は分かりませんでしたが、綿噛み体操は何度も繰り返すうちに目に見えて効果が現れてきました。

 綿の厚みを調節しながら左右の噛み合わせのバランスをそろえて噛む運動を繰り返します。これをすることによって、まず顎の筋肉(咬筋)がしっかりついてきました。それによって顔の形が変わってきました。
 それまで、口を「ニィ~」と横に開くと顔の形が四角くなることから、夫に「ペヤング」と呼ばれていたのですが、それが顎を鍛えることで同じように口を横に開いても卵形のままになってきたのです。おかげで夫には「もうペヤングでなくなったからつまらなくなった」と言われています(笑)。また、舌も前より長く伸ばせるようになりました。

 もうひとつは、口を大きく開けられるようになったことです。治療をはじめるまでは大して意識していませんでしたが、先生から「今まで口がひっかかるような感覚がなかったか」と言われ、あらためて口を開けてみるとたしかに今までの感覚とは違いスムーズに口が開きます。大きく口を開けても以前は前歯の辺りしか見えませんでしたが、今では奥歯の方まで見えるようになりました。

 虫歯の穴をふさいでもらうのと並行して、マウスピースも作りました。これは傾いてしまっている左側の歯を起こして噛み合わせをよくするためのものです。私の歯の状態が悪かったので、噛み合わせの調整をしながらマウスピースを作るのには相当時間がかかりました。先生もご苦労なさっていたようですが、出来上がったものはできるだけ長時間装着しているようにと指示されました。
 今でも覚えていますが、はじめてマウスピースを着けて寝た翌朝のこと、口の中がすごく爽快に感じられたのです。私には歯ぎしりの癖もあって、夜中の間も歯に相当な負担がかかっていたのですが、マウスピースのおかげで負担が軽くなり、口の中が楽になったのだと思います。

私の歯でもこんなによくなるのかと実感した
 歯の問題を全身からとらえていくところがこの病院の特徴です。私の場合も身体のゆがみがトラブルを起こしている部分が相当にあり、肝臓と腎臓に問題があると言われました。治療の途中で右膝辺りが痛むことがありました。その痛みは肝臓から影響しているものだということでした。

 8回の治療の中でオプションとして受けた治療は、オイルマッサージと整体でした。オイルマッサージでは肝臓と腎臓のあたりにオイルを擦り込んでいくのですが、そうするとオイルが内臓にギューッと吸収されていくようで、デトックスが進んでいる感覚がありました。
 オイルマッサージと整体を受けると、膝の痛みはすっかり治っていました。帰るころには気持ちのいい疲労感がわき起こってきて、電車で座れたときにはいつも眠り込んでしまいました。でも、目が覚めたときはスッキリした気分になっているのです。

 薬のようなものはいっさい使わずに、マッサージと整体で内臓の調子までよくしてしまうというのは、ちょっと不思議な感じでした。けれども8回目の治療が終わる頃にはたしかに内臓の調子がよくなり、右膝の痛みもなくなりました。肝臓がよくなると目までパッチリ大きくなりました。
 マウスピースを装着し、家でも綿噛み体操を続けた結果、左側の歯並びも改善されました。ひどかった歯周病も、衛生士からブラッシングの指導を受けてから歯に対する意識が変わり、歯磨きを励行するようになってからずいぶん改善されました。またそれまで赤黒かった歯茎が、きれいなピンク色に変わり、歯茎が腫れて歯を覆っていたのが腫れがなくなってきて、今まで隠れていた歯が出現してきました。

 最後にレントゲンを撮ったときには、歯が再生していると先生に言われました。約3カ月の治療で、私のように問題だらけだった歯でもちゃんと再生するのだと聞いてうれしくなりました。
 予定通り8回の治療で私が抱えていた口のトラブルはほぼ100%解決することができました。先生は「素晴らしい、芸術的だ」と喜んでくれました。それまで歯医者といえば怖い、嫌なイメージばかりありましたが、歯科・かみあわせ矯正・日本橋には毎回ニコニコして通うことができ、治療効果も目に見えて上がり、それまでほめられたことなどなかったお医者さんからもほめられて、イメージがずいぶん変わりました。

 現在はマウスピースも外れ、メインテナンスとして噛み合わせの微調整をするために通院しています。
 治療の結果噛み合わせがよくなって、歯ぎしりも出血も夜中に少なくなったので、朝は気持ちよく起きることができるようになりました。
 あらためて歯の大事さを実感し、しっかり噛める幸せをかみしめながら、気持ちよく出勤できるようになっています。

治療例次へ治療例      ※顔全体が小顔になりました。姿勢も背中から腰部分が真っ直ぐになりました。

治療例次へ治療例       ※傾いていた前~左側の歯が起きあがっています。

長く苦しんできた不定愁訴の出口に、ようやく辿りつける気がします(埼玉在住 山田Yさん 66歳の場合)

ブリッジの不具合は顎の骨の不具合
 私が田中先生のところで診ていただくことになったのは、まったくの偶然と言ってもよいものでした。それまでは他の歯科医院でブリッジの治療と歯周病の治療を受けるために3ヶ月に1度ほど通院していました。しかし何だか調子が思わしくなく「こんな治療でいいのかしら」と思うようになり、病院を替えてみようと思いはじめていたところでした。
 そんな折、ちょっとした拍子に歯が欠けてしまいました。そこで急遽、新しい歯科医院を探すことになり、たまたま「いなげや」スーパーの中で見つけたのが歯科・かみあわせ矯正・日本橋だったのです。

 最初の治療で欠けた歯を抜くことになりました。
 そのときに驚いたのは、麻酔の注射を打ったのにまったく痛みを感じなかったのと、歯を抜いた後も麻酔による痺れ感や唇が腫れたような感じになることが全然なかったことです。それまで通っていた歯科医院では、麻酔を打つときに痛みを我慢しなければなりませんでした。また、麻酔を打った後は唇に痺れが残るので「噛まないように注意してください」と言われるのが常でした。ところが、田中先生の麻酔はそういったことがまるでありません。他院では治療後に出された痛み止めの薬もなく、実際、麻酔が切れても痛みが出ることはありませんでした。
 「もしかしたら、この先生はすごい人なのではないかしら。」
 そう思わずにいられませんでした。

 ブリッジの具合が悪いのは、レントゲンを撮った結果、顎の骨が歪んでいることが判明しました。
 噛み合わせがよくないのは自覚していましたが、モノを噛むときに片側でしか噛めないのはブリッジの高さが合っていないせいだと思っていました。しかし、実は顎の骨そのものが歪んでいるために噛めなくなっているので、その歪みを治さない限りブリッジにいくら手を加えても具合はよくならないと言われたのは少しショックでした。

引きずるように歩いていた脚が軽くなった
 さらに田中先生は、私の場合「顎の骨だけでなく全身にわたって歪みがある、それを治せば身体全体の調子もよくなる」とおっしゃいました。先生によれば、顎の骨に歪みがあると身体にも歪みが出てくるということで、私は背骨が曲がっているうえに腰骨も歪んでいるのだと言われました。

 私には以前から腰痛の他に股関節や膝、足首など身体のさまざまなところに痛みがあってずっと難儀をしていました。とくに5年ほど前には、朝目覚めてベッドから降りようとしても膝が曲がらず、床に脚をつけることができないようになってしまいました。また椅子に座るときも、膝を組まないとまっすぐ身体を起こして座ることができません。
 このままでは起きるも座るもできない寝たきり状態になってしまうのではないかと心配になり、整体に通うことにしました。整体の先生は私の足がひどい外反母趾になっているのを見て「その足を庇(かば)おうとして身体全体が歪んでいるのだろう」と言いました。
 たしかに、外反母趾があると痛くて歩きづらいため、歩き方が不自然になってしまいます。疲れやすく、少し歩いただけで脚全体が痛くなります。私が歩く様子を遠くから見ていた友人は、「脚をどうにかしたの? 脚を引きずって身体を傾けながら歩いているわよ」
と言っていました。

 しかし、田中先生の見立てでは顎の骨の歪みから身体全体に歪みが及んでいるということで、顎の矯正と下半身の整体をはじめることになりました。
 すると驚くことに、数回受けただけで股関節に感じていた痛みがなくなり、歩くときに脚がスッスッと軽く出るようになりました。脚全体に生じていた痛みもなくなり、歩くのがとても楽になったのです。
 正直なところ、外反母趾からくる痛みも治ると言われたときには半信半疑でしたが、実際にこうして効果がはっきり現れると信じないわけにはいきません。

オイルマッサージと食事療法でアトピーの症状が改善
 全身の歪みからくる痛みや身体の不調とは別に、私にはアトピーがあってずっと悩まされてきました。私の場合は紫外線アレルギーで、日光に当たってちょっと汗をかいただけで皮膚が真っ赤になって発疹ができてしまいます。手や腕だけでなく顔まで赤くなるので日差しが強い季節には外出を最小限にしなければなりません。

 強い痒みがあって辛いのもあり、以前はステロイド系の塗り薬をつけていました。けれども田中先生はステロイド系の薬は絶対によくないから止めなさいと言います。それでも顔まで真っ赤になってしまっては外に出ることもできません。仕方がないので、外に出るたびに少しずつ薬をつけていました。そうしていれば確実に症状が抑えられるので、薬を止めることができなかったのです。

 しかし田中先生は薬を使うのは絶対に止めるように言います。あまりにはっきりと仰るので、私も仕方なく薬を使わないようにしました。
 アトピーへの対応として、田中先生はオイルマッサージをしてくれました。これはお腹の腎臓や肝臓のあたりを温めたり冷やしたりしながらオイルを塗ってマッサージをするというものです。身体に不調があるとオイルが身体に吸収されていくそうで、私の場合もはじめの頃はどんどん吸収していたそうで、アトピーや脚の痛みが改善されていくにつれて身体に入っていくオイルの量が減ってきたということです。

 また、オイルマッサージと並行して食事療法も行いました。
 田中先生によると、乳製品は身体によくないから絶対に摂ってはいけないということでした。牛乳はもちろんのこと、チーズやバターも極力食べないようにする。それは我慢できましたが、生クリームを使ったケーキなどもいけないということで、甘いものが大好きな私にとっては少々辛いことでした。
 また、身体を温める作用がある生姜はいいということで、食事の時には必ず生姜を摺り下ろしていろいろなものに入れて食べるようにしています。

 こうした努力の甲斐もあって、ひどかったアトピーも少しずつよくなり、顔などはずいぶん赤みが取れてきました。
 ところが4ヶ月目、家族で利尻まで旅行に出かけたときのことです。利尻は紫外線が強いから注意するように言われていたのですが、その頃にはだいぶ症状が落ち着いてきていたので、このまま治ってしまうのかなという思いがありました。紫外線予防の薬をつけた程度で出掛け、旅の間は生姜も摂らず、肉ではなく海のものだからいいのではと魚や貝をたっぷり食べたのでした。
 すると旅から帰ったとたん、アトピーが以前よりもずっとひどい状態で出てしまったのです。顔は真っ赤になり、まるで赤鬼のよう。これではとても外出などできません。家族や友人も口をそろえて「これは絶対に病院に行った方がいい」と言うほどでした。

 けれどもみんなに言われた通り皮膚科に行けば、またステロイド系の薬を処方されることでしょう。それでは4ヶ月間頑張ってきた甲斐がありません。
 ここは我慢して薬はつけず、田中先生のアドバイスを受け続けることに決めました。

 するとその後、何回も通院しないうちから顔の皮膚がポロポロとむけはじめました。それは単に皮がむけるというのでなく、剥がれ落ちると言った方がいいくらいで、新しい皮膚が次から次と再生されてはすぐに剥がれていくという感じでした。お風呂に入ったときなど、顔を洗ったのにすぐ皮膚が白くなって浮いてきて、また剥けてしまうという状態でした。
 そうしているうちにアトピーの症状が落ち着きはじめ、まだ手などには赤みが残っているものの、顔はずいぶんきれいになりました。
 田中先生は、「病んでいる状態が回復していくときには、よくなったり悪くなったりを繰り返しながら徐々に快方に向かっていくのだ」と仰っています。私はその言葉を身をもって確かめたという思いです。

 身体にある歪みから、全身のあちこちが痛み、アトピーにも悩まされてきた私は、まるで病気のデパートのような状態でした。そのため、整体に通っただけでなく整骨院にも行きましたし、カーブス・プログラムというものにも参加、また「自力整体」という特殊な整体をはじめてみたりしてきました。それぞれに効果があったと思いますが、最後に行き着いたのが歯科・かみあわせ矯正・日本橋です。
 現在はアトピーの症状も一段落し、顎の矯正を中心に行っています。歪みがとれるまでには1年くらいかかると言われていますが、田中先生の言葉を信じてこれからも励もうと思っています。

完全治癒への軌跡次へ完全治癒への軌跡
※顎のラインがすっきりとし、姿勢も良くなりました。

完全治癒への軌跡次へ完全治癒への軌跡
※アトピーの症状が改善しています。

自宅でもできるセルフケア

自宅でもできるセルフケア

 噛み合わせを自己診断し、悪い噛み合わせを改善させるのが「綿噛み体操」です。この体操を続けることにより、顎の動きがスムーズになることが期待できます。
 また、バランスが左右均等になることで、お顔の健康美へと繋がっていきます。

 用意するものは脱脂綿(化粧パフのようなもの)だけです。これを何枚か組み合わせ、両方の奥歯で噛みしめながら噛み合わせを調整していきます。

綿噛み体操の手順

綿噛み体操の手順【STEP 1】今現在の早期接触部位を確認します。まず舌を反転させ、その先端で口蓋垂(こうがいすい)に触れようとしながらだんだん顎と口を閉じていったとき、最初に上下の歯が触れたところが早期接触部位です。

【STEP 2】直立した状態で首を左右に向け、腰を左右にひねります。そうしてどちらの方が向きやすいか、どちらに痛みを感じるかをチェックします。

【STEP 3】丸めた脱脂綿を左右順番に奥歯ではさみ、グッと噛みしめます。どちらで噛む方が力が入るか(噛みやすいか)を確認します。噛みやすい方で奥歯の並びの歯を順番に綿噛みしていき、一番噛みやすい歯の部位と綿の厚さを確認します。反対側の歯でも同じようにします。

こうして左右で噛みやすい位置と綿の厚さが決まったら、それらを左右同時にセットして力一杯噛んでみます。この状態でさらに噛みやすい位置と厚さを微調整します。

綿噛み体操の手順【STEP 4】左右2カ所で噛んでいる脱脂綿を、思い切り力を入れて噛んだり力を抜いたりする運動を20回繰り返します。次に左右の耳の下から下顎にかけて両手をあてがい、指先に感じられる筋肉(咬筋)の感触(筋肉が硬くなる早さ、硬さ、大きさ)が左右で同じになるまで噛む運動を続けます。

この運動を続けていると、さっきまでしっかり噛めていたはずなのにだんだん噛みづらくなってきます。これは身体のゆがみがお口に現れているのです。噛みづらくなったときには、再び左右の脱脂綿の位置と厚さを調整し、もう一度20回噛む運動を続けてください。

【STEP 5】脱脂綿を当てた状態で噛まないようにし、数回ジャンプ運動をします。着地するときには膝を伸ばした状態で踵からドスンと脳天に響くように落ちます。

 ここまでの運動をワンセットとして左右の噛み位置が左右対称になるまで行います。こうすることにより早期接触部位が定まり、最終的には脱脂綿の厚さも左右均等になるよう改善されていきます。左右の咬筋の動きも均等になり、その後はこめかみの辺りにある側頭筋の動きも均等になっていきます。

 この段階までくると顎の動きがよりスムーズになり、お顔は始めに比べてバランスの取れた状態となるでしょう。

綿噛み体操による診断法

綿噛み体操による診断法 綿噛み体操を数セット繰り返したときに、【STEP 1】で早期接触部位が大きく変化した場合は、お口のゆがみは全身に波及しているものと考えられます。この場合は全身調整をした後に噛み合わせの調整をするのが望ましいでしょう。ただ、この運動を繰り返したことによってお口のゆがみがある程度調整され、全身的なゆがみの一部も補正され、調整の一部が行われたことになります。

 【STEP 2】の運動でその動きのバランスが良くなり、肩・首の周りが楽になったとすれば、凝りや痛みは噛み合わせからきているものと判定します。

 顎関節症についても上記の綿噛み体操を行い、その結果として口を開閉したときの音がしなくなったり、開閉が楽になったりしたときには原因が合わない入れ歯や歯の挺出など、お口の中にあることが考えられます。また症状に変化がなかった部分に関しては全身のゆがみを補正する必要があると考えられます。この場合、お口の治療を繰り返してもまったく埒があかないでしょう。

「不定愁訴」でお悩みの方へ

「不定愁訴」でお悩みの方へ

 噛み合わせが少しでもずれていると、身体はバランスを取ろうとして全身にゆがみを生じさせます。あるいは全身にゆがみがあると顎がずれることによってバランスを取ろうとします。このような場合、お口の治療を行ってもそれだけでは自然治癒力が働かずにさまざまな症状(不定愁訴)が現れることになります。

身体は常に治りたがっているのです

「不定愁訴」でお悩みの方へ しばしば不定愁訴は原因不明で起きると言われます。しかし原因不明とは原因が無いわけではなく、現代医学という科学では解明できていないということです。

 答えは身体が知っているのです。それならば、身体に聞いてみるのがよいでしょう。

 一本一本の歯にも歯肉にも、また顎堤(歯の土堤)にも、痛みにはそれぞれの理由があります。それらは全てより良い状態に戻るために「痛みとして訴えて」いるのだと想像することはできないでしょうか。
 治療をするときにはそれらの言い分をきちんと聞いてあげることが非常に大切です。
 当院では「痛みを感じている場所のお手当」をすることはもちろん、「痛みを生み出している原因に対するお手当」をすることが重要だと考えております。

噛み合わせが原因で起きる不定愁訴
 噛み合わせが悪いと身体にゆがみが生じます。また、身体のどこかがゆがむと噛み合わせに悪影響をおよぼします。身体と噛み合わせとの間には相関関係があるのです。

 「噛み合わせのずれ」や「顎の偏位」「うまく噛めない」などは咀嚼機能を低下させるだけでなく頸椎や脊椎、腰椎をゆがめ、頭痛や肩凝り、腰痛等を起こし、それにより頭頸部の緊張が脳硬膜の緊張までも引き起こし、脳脊髄液の流れを阻害する可能性を生みます。その結果脳の機能が低下し、全身のさまざまな部位の機能も低下する等の「負の連鎖」が起きないとも限りません。

噛み合わせの不調和から起きるトラブルの例
●お口の問題
・知覚過敏
・虫歯
・入れ歯のずれ
・顎関節症
●身体の問題
・頭痛
・肩凝り
・耳鳴り
・息が苦しい
・原因不明の腰痛、生理痛
・不眠
●美容の問題
・顔貌非対称
・姿勢の悪さ
・お腹のたるみ

 これらの症状はごく一部です。原因がよく分からないけれども身体の具合が悪い、しかも病院の診断では特に問題ないと言われる方は、お口と身体のバランスという観点から、噛み合わせが原因による症状である可能性があります。
 そのような方は一度当院にお問い合わせください。

当院が行っている治療

 まず、カウンセリングを徹底して行うことによってその症状がお口の問題から発症しているのか、身体のゆがみから発生しているものなのかを診断いたします。

お口が原因のトラブルと身体が原因のトラブル綿噛み体操
 お口のトラブルの原因は、人によりさまざまです。治療にあたっては、身体のバランスのゆがみ具合を最も反映する顎の関節の様子を診ます。そして顎に現れているゆがみがお口が原因で生じているのか、身体に原因があって生じているのかを的確に判断し、西洋医学、東洋医学、和方(お手当)を融合し統合した歯科治療をもって原因にアプローチし、トラブルの根本解決と再発の防止を目指します。

 たとえば、顎関節症の場合、お口に原因がある場合は「銀歯が合わない」「ものが噛めない」という機能不全などが考えられます。この場合、バランスの取れた噛み合わせを得るためのリハビリテーションを行います。もっとも基本的なリハビリは「綿噛み体操」と呼ばれるものです。綿噛み体操は誰にでも簡単にできる噛み合わせの自然治癒の手法です。

 顎関節症が身体に原因のある場合は「内臓系や消化器系の不調和」があると考えられます。
 当院では身体に原因のあるトラブルに対しては、歯は全身の一部であるという考え方に基づき、整体によって身体のバランスを調整することにより、治癒力や身体の活性化を促進させていきます。
※最近はお口の原因と身体の原因の両方が絡み合ったあげく、姿勢を保てずに肘をついたりして顎を変形・偏位させてしまっている症例も多く見られます。

ビームライト療法

 耳慣れない名称かもしれませんが、ビームライト療法とはすでに「光医学」として浜松医大などでも研究されている最先端医療のひとつです。当院ではビームライト療法を、咬合調整をする前に不可欠な準備体操として行っております。

ビームライト療法 ビームライト療法は光が持つ正のパワーに着目し、患部に光を照射することによって効果を上げることを狙ったものです。

 実際の治療では東洋医学の経穴(ツボ)・経絡の考えを応用し、生体への効果を上げるのに最も適した部位にオリジナルのチップを取りつけ、そこに光を照射することで治療します。光がチップによりコントロールされながら体内に入り、経穴から経絡を通って全身をめぐり、身体全体のバランスが整っていくことを実感することができます。

 痛みを感じることは基本的にありません。しかし身体にあるゆがみが補正されることにより、深い鼻呼吸ができるようになります。また全身の血行が良くなるために身体全体がポカポカと温かく感じられるようになります。

 ビームライト療法によって顎のゆがみも補正されます。これによってものが噛みやすくなる場合は「身体のゆがみからくる顎の偏位がある」、噛みにくくなる場合は「お口のゆがみからくる顎の偏位がある」という診断をすることができます。

このような症状に効果があります
・ずっと体調が悪いのにも関わらず、病院に行っても「異常ない」と言われる
・マッサージや整体を受けると一時的に調子がよくなるが、すぐにもとの状態に戻ってしまう
・疲れやすくなかなか回復しない
・長年お薬を飲み続けているけれど、一向に症状がよくならない
・体調不良の原因は自律神経の問題だと言われ、諦めている

上記のような症状に当てはまる方で、
・対症療法で痛みをとるのではなく、症状や体質を根本的に改善したい
・症状の原因を作る生活習慣を正していきたい
・病気にならない身体づくりをしていきたい

このようにお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。

誰でも簡単にできる親指を使ったビームライト療法
ビームライト療法ビームライト療法
【1】青のマジックペンを用いて左右両方の親指の爪の生え際、爪の脇から外側に2つずつ点を描きます。
【2】次に赤のマジックペンを用いて、青の点の内側に左右対称になるよう1センチ幅の赤い点を2つずつ描きます。

 こうするだけで、青い点から赤い点に向かって生体エネルギーの流れが生まれて症状が改善されるのを実感することができます。足指でも同じ効果が得られますので、手では目立ってしまうと感じた方は足指でお試しください。

●症状の改善例
顎関節症、歯ぎしり、片噛み、入れ歯が合わない、開口不全、歯列不正、虫歯、歯周病、知覚過敏、いびき、睡眠時無呼吸症候群、原因不明の痛み
めまい、頭痛、むち打ち、腰痛、ギックリ腰、便秘、下痢、胃下垂、むくみ、肘・膝の痛み、寝つきが悪い、夜中に目覚める、内臓機能低下、不定愁訴、疲れやすい、冷え性、花粉症、耳鳴り、生理痛、生理不順など

まずはお試しください

まずはお試しください

 自由診療をご希望の患者さんには、当院で行っているカウンセリング、綿噛み体操、ビームライト療法を初診時に行っております。

 まずはカウンセリングで病気のもとを明らかにし、綿噛み体操とビームライト療法で身体のバランスを取り戻す感覚を実感していただきたいのです。

 もちろんお試しいただいて、効果を感じる患者さん、感じない患者さんの双方がおられます。
ただ、病院に行って診てもらっても「特に悪いところはない」と診断され、それでも調子が悪く原因が判らないで苦しんでおられる多くの方々にあてはまる治療が、ここにあるかもしれないのです。
 
 まずは来ていただき試していただくことから、その根本となる原因をつきとめ、治癒に向かう第一歩を踏み出していただきたいと思います。

お試しいただく内容(自由診療)

【STEP1】相談
当院に足を運ばれるようになったきっかけなど、リラックスした中での会話を通して患者さんの主訴とそれに至る要因をあらゆる角度から情報収集していきます。

【STEP2】問診
ヒヤリング内容を踏まえた上で、実際に「綿噛み体操」、「ビームライト療法」を体験・実感していただきます。

治療の3本柱について

カウンセリング治療の3本柱について
 「だるま落とし理論」に基づいて徹底したカウンセリングを行い、患者さんの主訴がお口のトラブルに由来するものなのか身体に原因があるものなのかを診断します。

「だるま落とし理論」の詳細はコチラ

綿噛み体操治療の3本柱について
 身体のバランスを調整し回復させるための簡易リハビリテーションとして綿噛み体操を指導しております。綿の量・位置を調整しながら噛むことにより、顎にある関節円板など顎関節が適正な位置に回復します。

「綿噛み体操」の詳細はコチラ

ビームライト療法治療の3本柱について
 人間の身体に分布している八宗穴と呼ばれるツボ・経絡に光を照射することで、全身のバランスが回復していきます。

「ビームライト療法」の詳細はコチラ

「歯科治療」✕「整体」

「歯科治療」✕「整体」

 歯科治療といえば、まず歯を削って詰めものをすることを想像されるのではないでしょうか?
 当院では「歯は身体、身体は歯」という考え方を基本に、まず全身バランスの調和を図り、その上で正しい顎位を取り戻すことによってお口のさまざまなトラブルを根本的に解決していくことを目指しています。

 当院の役割は、人間が本来持っている自然治癒力を高め、心身の機能回復と健康増進に貢献することです。お口のトラブルであっても、「万病一元、血液循環不良にあり」という考えのもとで、病気の根治と再発の防止、組織の再生を目指します。

虫歯や歯周病は身体症状の1つなのです

「歯科治療」×「整体」 最近でこそ歯周病は全身に悪い影響を与える(歯周病菌が血液の流れに乗って全身にまわり、生活習慣病などに悪い影響を与える)と言われるようになり、お口の環境と身体全体とは密接に関係しているという考え方が常識になりつつあります。

 しかし現在、世間一般の歯科医院で行われている治療とは、虫歯であれば削って治す、歯周病ならば抗生剤を使って歯周病菌を除去するというように「目に見える悪い部分だけを取り除いて修復する」という考え方に基づくものが大半です。
 これは、たとえば風邪を治すと称して解熱剤で熱を下げる、咳止め薬で咳を止めるという対症療法を行っているのと同じことです。

 確かに解熱剤で熱を下げたり、薬を投与して厄介な咳を止めることで風邪の症状は軽減するでしょう。けれどもそれでは本当に風邪が治ったことにはなりません。
 熱が上がったのには、体内に入ったウイルスを退治するためといった原因が、咳が止まらなくなったのには身体が細菌を外に排出しようとする原因が、それぞれにあったはずです。そうであるなら、その原因を突き止めてそれを排除しない限り、本当に風邪を治したことにはならないのです。しかし、今のところ風邪そのものを退治する薬は存在しません。そのため、風邪をひいた時には養生をして体力をつけ、身体がもつ自然治癒力によって回復するのを待つしかありません。
 つまり、熱や咳などの「見える症状」は薬によって抑えることができるけれども、それだけでは風邪という目には見えない病気の本質を除去することはできないのです。

「歯科治療」×「整体」 虫歯や歯周病などのお口のトラブルのことを考えてみると、その治療と称して歯を削ったり抗生物質で除菌したりといった対症療法を施しても、そうしたお口の病をもたらしている本当の原因を除去することには必ずしもなっていないのです。
 虫歯や歯周病などは「見える症状」に過ぎず、本当は目に見えない身体のトラブルが潜んでおり、それが治らなければ本当の回復は望めないのではないでしょうか。自然治癒力=身体が治ろうとする力があってこそ治るものだと考えられないでしょうか。

 お口のトラブルも、本当に解決するためには何らかの方法で身体のゆがみを調整し、自然治癒力を高める必要があると考えることができます。

 それでは、お口のトラブルを解決するため、自然治癒力を高めるにはどうしたら良いのでしょうか。

だるま落とし理論

 身体のゆがみと顎の関係を最も分かりやすくしたのが、当院の「だるま落とし理論」です。
 下の写真を見比べてください。

だるま落とし理論

 見たところ①も②も、向かって右側にずれています。顎(頭)の部分だけを見ると、①は左にずれ、②は右にずれています。これを一つ下の赤い積み木に合わせるとどうなるでしょうか。②は重心が確保される方向に力が働きます。一方、①は逆に重心がずれて崩壊する方向に力が働きます。
 咬合調整もこれと同じで、首から上だけを見て噛み合わせを整えても、そのままでは身体全体のゆがみがなくなるわけではありません。そのため噛み合わせにより違和感を感じるようになったり、悪くすると首の痺れや肩の凝りなどの不定愁訴が現れるようになる可能性が出てくるのです。

 噛み合わせが悪くなった結果、さまざまな症状が現れることはよく知られています。
 たとえば噛み合わせのずれ、顎の偏位、ものが噛めない状態が続くと頸椎・脊椎・腰椎をゆがめることになり、血行不良や代謝不良を招きます。その結果、頭頸部の凝り、頸腕部の痛み、頭部や顔面部の変調をきたすことになります。
 反対にこうした身体の症状が現れるときには噛み合わせにずれが生じて虫歯になりやすくなったり、歯垢もたまりやすくなることから歯周病になったり、あるいは顎の偏位によって顎関節症になったりすることが考えられます。

 当院の考える「歯は身体、身体は歯」という考えは、このような考えに根ざしたものなのです。
 当院では全ての治療を行う前に、噛み合わせの状態を徹底的にチェックいたします。そして一人ひとりの患者さんに合った最適な治療法と、それに伴う選択肢をご提案させていただきます。治療にあたっては患者さんのご了解を得たうえで、正しい噛み合わせのための検査や処置、噛むためのリハビリプログラム共有などを行っております。

歯を削るよりは整体が効く

 お口のトラブルがあるときには歯を治すと同時に身体のゆがみを調整する必要があります。
 そして、身体のゆがみを調整するときに有効なのが「整体」です。
 当院の院長は歯科医師であると同時に整体師の資格を持つ、日本でもユニークな存在として知られています。

 院長が施術するのは、和方(お手当)を取り入れた整体です。和方とは、蘭方(西洋医学)、漢方(東洋医学)に並ぶ医療で、4000年以上の歴史と経験をベースにしているところに特徴があります。当院では特に顎位矯正の治療や入れ歯治療に和方を取り入れております。和方でもっとも大事なことは身体を調和させることに他なりません。

「歯科治療」×「整体」
全身のバランスを調整
「歯科治療」×「整体」
頸椎の調整
「歯科治療」×「整体」
足裏を刺激

 和方は調和の医学なので、身体の一部の機能が低下していたり逆に亢進(※)したりする場合には、適度な状態に調整する必要があります。(※)脈拍などが高まること

整体を用いた実際の治療結果
 整体を行うことで、血液循環が確保され、外科的な治療をせずとも骨が再生していきます。

【術前】院整体を用いた実際の治療結果
 このレントゲン写真は2004年3月1日に撮影したものを画像処理してあります。
 赤い色の部分は歯槽骨が溶解して形態が変化した状態になっています。患者さんはこの部分の歯ぐきが痛むという主訴で来院されました。
 当院ではこの症状が身体に由来するゆがみが原因であると診断し、まる一日にわたって身体のバランスを修正するための整体マッサージを中心とした和方療法だけを行いました。

【術後】院整体を用いた実際の治療結果
 このレントゲン写真は2004年5月18日に撮影したものを画像処理しています。同じ患者さんの患部を映したものですが、3月1日以降何も処置をしていないながら赤く示した部分の骨の量が明らかに増大しているのが分かります。2月余の間に歯槽骨が再生し、歯ぐきの痛みもすっかりなくなっていました。

2016年5月17日

歯科衛生士 H.H

【経歴】
学会で院長に出会い、こんなに怪しいドクターはいないと思い、先生のセミナーに8回参加してスタッフになりました。

【好きな言葉】
プレッシャーを楽しみ、プレッシャーにホール勝ち!
プレッシャーあらば、即ち、人生充実を得るなり。

【仕事に対するモットー】
セオリーを守り安全に!
(か)観察
(き)記録
(く)工夫
(け)計画
(こ)行動 → これが一番大切!

【患者さんから言われてうれしかった言葉】
同窓会で、「入れ歯じゃない。自分の歯で噛める。女王様のようだった。」(80歳女性)

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
他院ではできない治療を行っているので、歯科医師や歯科衛生士などプロの方が健診にいらっしゃること

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
骨が再生された時

【最後に、院長はどんな人?】
・30年以上仕事してきて一番変わっている人
・歯科界の宮大工

歯科衛生士 A.S

【経歴】
東京都歯科医師会付属 歯科衛生士専門学校 卒業
複数の歯科医院勤務を経て
平成26年3月 歯科・かみあわせ矯正・日本橋勤務

【好きな言葉】
禍福は糾える縄の如し

【仕事に対するモットー】
 衛生士としては基本ですが、自分が施術する際には患者さんへの1つ1つの説明とお声掛けをすること。院内を清潔に保つ事です。
 全身と歯がつながっている事を知って驚かれる患者さんも多くいらっしゃるので、患者さんの質問や不安を取りこぼさないよう伺い、院長に伝えること。衣食住に治療が大きく関係しているので、自分自身も食事を見直す等、楽しみながら勉強していくことを心がけています。

【患者さんから言われてうれしかった言葉】
「いつもありがとう」

【ズバリ!当院の一番の魅力は?】
 歯科医院ですが、全身との関わりを知り、主訴・愁訴の改善だけでなく、考え方や生き方までも変わることです。

【やりがいを感じるのはどんなとき?】
 痛みやつらい症状から、気持ちも元気も無くされてる患者さんが、治療によって笑顔になったり前向きになったりする姿を見た時です。

【最後に、院長はどんな人?】
後ろ向きな考えをしない人。愛にあふれた人です。

衛生士の言葉

迷える日々衛生士の言葉
 歯医者さんに通って治療はしてもらったけれど、気になる症状が改善できず、悩んでいらっしゃる方が実は多くいらっしゃいます。

「虫歯を治療して被せ物を入れてもらったけれど、まだ痛みが残っている。」
「毎日何種類ものハブラシを使って30分も歯磨きしています。歯医者さんからはキレイに磨けていますね!とほめられるけれど、ちょくちょく歯肉が腫れるのはなぜ・・・?」
「入れ歯って食べカスがすぐ入るし、作ってもらってもすぐ合わなくなるからインプラントの方がいいのかな?」
「歯列矯正したのに、また歯がガタガタに重なってきた気がする」
「あまり先生に細かい質問をすると面倒な人と思われるだろうな。先生とってもお忙しそうだから申し訳ない。」等々・・・。

 患者さんのそのお気持、よくわかります。
 歯科衛生士の私も同じことを感じていますから。

 医療技術の進歩は、治療器機も技術も日々目覚ましく発展をしています。
 マイクロスコープを用いて虫歯を治療したり歯石を取ったりすることは、一般開業医の歯科医院でも取り入れられています。

 しかし一方で入れ歯作りは苦労が多く、型を取って一度にぴったりと合うものが出来たら理想ですが、何週間もかけて完成したけれど、その後の調整に何度も何度も通って、それでもカタカタと合わないけど・・・。
 入れ歯だから仕方ない、我慢や制約が多いものと思われがちです。

 歯医者さんも、衛生士さんも、患者さんも、努力しているのに。
「なんでお口の中の悩みが消えないの?」
 真剣に向き合えば向き合うほど、深みにはまります。私も衛生士として微力ながらも
「お口の中の痛みや心配が解消して、患者さんに笑顔になってほしい」
「一本でも歯が長持ちしてほしい」
 と思いつつ仕事に携わってきました。治療により問題が解消できた例はもちろん沢山みていますが、
「なんで?」はゼロにはなりませんでした。

衝撃的な先生との出会い衛生士の言葉
 田中院長との出会いは偶然でしょうか。必然でしょうか。
「なんで?」が抱えきれない私は、たまたまご縁があって、歯科・かみあわせ矯正・日本橋を紹介してもらい、面接を受けることになりました。
 学生時代に実習先としてお世話になった歯科医院が、東洋医学を取り入れて歯の治療と並行している医院だったため、「歯と顎と身体とのつながり」は本当にうっすらですが、頭の隅にありました。
 しかし歯科・かみあわせ矯正・日本橋に来てビックリ!!

『だるま落とし理論?』『病気を治すには血液循環を良くすること!』

 私の20年間の衛生士人生は3次元でグルグル回り始めました。
「そっか・・・。歯や口の中だけ、顎だけ診ていても、人間の身体ってつながっているんだから切り離して考えられないよね・・・。歯医者さんはお口の中を治せるけれど、身体も診る必要があるから、田中院長は身体の勉強をして整体師の資格まで取ったんだ」

 考えはシンプルですが、なんて奥深い。私の「なんで?」がきっと解明できる。
 ずっと探していた答えを見つけた瞬間です。20年来、10年以上は悩んでいましたが、お口の中だけでは解決できなかった患者さんの苦しさを、きっと歯科・かみあわせ矯正・日本橋なら癒していく方法がある。希望が見えました。

気付いた時が行動する時!衛生士の言葉
 しかし裏腹に
『昨日まで私がしてきた業務とは全く違う。今までの経験は全く活かせないかも』
『学校で教わってないことだらけ・・・。20年間やってきたことは?』
 つまらないプライドと先入観で、目の前のありのままの現実を素直に受け入れられません。
 そこで院長から「ズバっ」と言われた言葉は
「何迷ってんの?気付いた時が行動する時では?」
患者さんにいつもおっしゃる言葉です。「あとは治るしかない」です。これは厳しい言葉ですが、今を悲観する言葉でも、過去を悔んだり否定する言葉でもありません。前向きなメッセージです。

 歯科・かみあわせ矯正・日本橋を何かのキッカケで知ってくださったり、関心を持ってくださったりする患者さん方が「歯科と整体」の説明を院長から受けて驚く方、ショックを受ける方、中には笑う方も・・・様々です。
 まさしく面接の日の私と同じです。
 しかし、足を運んでくださったのは歯やお身体についての悩みを解決したいからだと思います。
 本や新聞、様々なメディアからの情報など、検索すれば情報は溢れていますし同じような症状をもった方同士で情報交換されることもあるかもしれません。
「何となく・・・どこかに当てはまっている」気はするかもしれませんが、やはりお一人ひとりは違うので、お身体からのサイン(症状)は千差万別です。
 複数のサインが出て自分は何科を受診したらよいのかわからない・・・と、益々悩んでしまわれる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 人の身体は歯や骨や内臓など沢山のパーツが合わさったひとかたまりです。
 歯痛のサイン、腰痛のサイン、だるくて仕方ないサイン・・・も、必ずその方の身体の中にファクターはあります。
 歯や顎がお身体へ与える影響、お身体から歯や顎に及ぼす影響を一つ一つみていけば、答えは見つかります。
 歯医者さんなのに・・・お身体へのアプローチを合わせてする理由はそこにあります。
 そして、虫歯・歯周病・入れ歯の不具合・顎が痛い・歯並びが気になる・・・等。
具体的に改善していく治療方法が、歯科・かみあわせ矯正・日本橋オリジナルの「顎位矯正治療」なのです。

他では稀な治療理念・治療方法衛生士の言葉
 治療にはビームライト療法など歯科医療ではまだ珍しい最先端の治療法を取り入れているところに当院の特色があります。認知度は低いために興味をもたれる方、本当に効果があるのか疑問に思われる方もいらっしゃると思います。 
 私自身、過去にギックリ腰で何週間も動けなくなってしまった経験があります。
 そのまま10年近くもの間、痛みを感じながらも「治らない」と思い込んでだましだまし身体を使っていました。それが、ビームライト治療とチップ治療、院長による噛み合わせ治療とを組み合わせて受けた結果、
「この10年間は何だったの!?」と思う程、すっかり腰痛がなくなりました。
 まるで身体がスッキリと整う感覚です。

 当院では、最初のカウンセリングの際には、院長から診療方針や治療法を具体的にご説明いたしますが、患者さんのなかにはご自分の歯や顎の症状に対して、お身体への施術をする必要性がピンとこない、なかなか腑に落ちない方や虫歯でも歯を削らない、薬も出さないということに疑問を持つ方もいらっしゃると思います。

 疑問点などがある方は、どうぞお気軽にお話しいただきたいと思います。

カウンセリングをおこなっております

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